絵本のある暮らし

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『ねないこだれだ』ーわが家の小さな泥棒さんー

目次

ねないこだれだ』 作・絵:せなけいこ 

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

  • 作者: せなけいこ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1969/11/20
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 8人 クリック: 227回
 

 

もはやおばけ絵本の定番のような絵本。

「時計がなります。ボーンボーン」

「こんな時間に起きてるのはだれだ?」

夜の時間に起きているのは、フクロウやどら猫、泥棒に・・・

夜中はおばけの時間です。

夜中に遊んでいる子は、おばけになって、おばけの世界に連れて行かれてしまうのです。

おばけと一緒に空に飛んで行った女の子はどうなったのか?

最初に読んだときは「え??」って思いました。

せなけいこさんの絵本はちょっと不思議な「え?」という感覚で終わる絵本があって、内容も子どもたちにとってのリアルを表現している感じがします。

 

時計の音から始まるのもあってか、全体の絵本の言葉が低くてゆっくりの歌のような感じで、息子はすぐに絵本の言葉を覚えてしまいました。

 

わが家の小さな泥棒さん

3歳半になる息子は、ときどき言葉の使い方を間違えることがあります。

それが思わずプッと笑ってしまうものが多いんです。

 

この前、息子が何やら大きな買い物袋を触っていたときのこと。

何やらひらめいた様子の息子さん。

買い物袋を肩から背負って、きっと泥棒だって思ったんでしょう。

そして、ねないこだれだの絵本に出てくる泥棒を思い出したんだと思います。

「こんな時間に起きてるのはだれだ?」

「のらねこ、どらねこ・・・それともどろぼう?」っていうセリフ。

ニヤリとした表情で、抜き足さしあしで私の近くに寄ってきた息子が一言。

「それでもどろぼう?」

いやいや、自分でツッコミ入れながら登場した変な袋担いだ小さな泥棒さん。

思わず吹き出してしまいました。

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