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絵本のある暮らし

絵本と一緒に小さくかわいく暮らしたい

1・2・3歳向けのおばけの絵本5選

目次

 

おばけの絵本

1歳頃の小さい赤ちゃんは、おばけや鬼と言ってもポカンとしていますが、

2歳半くらいになると、おばけや鬼が怖いものと認識されはじめ、やたらと気になり始める時期がありますよね。

怖いけど見てみたい。わくわくドキドキ・キャー。

そんな時期に図書館で借りて読んだおばけの絵本を今回は紹介したいと思います。

ちなみに息子はかなりのビビリ屋さんなので、おばけの絵本の中でも可愛いタッチの「怖くないでしょこのオバケ」という絵本しか読んでいません。

本格的なオバケの絵本を見たら、嫌と言って読もうとしなかったので・・・。

なので、ここでは怖がりさんも読めるおばけの絵本の紹介です。

 

ねないこだれだ』 作・せなけいこ 福音館書店 

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)

  • 作者: せなけいこ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1969/11/20
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 8人 クリック: 227回
 

 

  これはおばけの絵本の中でも有名ですが、シンプルな絵柄で、内容的には結構インパクトのある絵本です。

子どもが寝るのを嫌がったときに読んであげたい絵本の中でも紹介しています。

ファーストおばけブックにどうぞ。

絵本に出てくる「時計がなります。ボーンボーン」の言葉は、寝るのを嫌がった時に何度使ったかわかりません。

わざと低く小さな声でゆっくりと読んであげてください。

小さな子どもは、ピュアなのでとっても怖がりますよ。

 

息子は、時々この絵本をおもむろに引っ張り出してきて、だまって自分で読んでいることがあります。何を考えながら読んでいるのか・・・?

この絵本で時計(時間)の存在を知ったようで、寝る時間は絵本の時計でおばけがやってくる9時とおぼえてくれました。

 

この絵本は、「夜寝るのを嫌がったときに読んであげたい絵本5選」の記事でも取り上げています。

 

 『おばけのアイスクリームやさん』 作・安西水丸 教育画劇

おばけのアイスクリームやさん

おばけのアイスクリームやさん

  • 作者: 安西水丸
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本
  • クリック: 13回
 

  こちらも怖くないおばけの絵本です。

おばけもアイスクリームも子どもが好きなものだったので、喜んで読んでいました。

安西水丸さんの絵は、力がぬけた感じでいいですね。

働き者?のおばけさんが、動物たちにかわいい形のアイスクリームを作ってあげるお話。

おばけの形って、どこかアイスクリームに似ているかもしれませんね。

こういう視点も、子どもの視点に近い心の柔らかい絵本作家さんならではだなぁと関心します。

 

この絵本からアイディアをもらって、息子と一緒に粘土でアイスクリーム屋さんごっこをして遊びました。

 

『おばけの真夏日』 作・川端誠 BL出版いろんな妖怪やおばけたちが出てきます。

お化けの真夏日

お化けの真夏日

  • 作者: 川端誠
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 大型本
  • クリック: 20回
 

 昔ながらの田舎の一家という感じがするのどかな内容です。

セミ取りに行って、宿題してお昼寝して、お風呂に入って。夕方にはお母さんやおばあちゃんが作ってくれた冷えたスイカやおそうめんを縁側で皆で食べる・・・

日本の夏の情景や風情を感じることができる絵本です。

 

息子はこの絵本で「ろくろっ首」を知りました。

西洋のおばけではなく、日本のおばけはあまり知らなかったのでよほどインパクトがあったのだと思います。

ホースや長いものをみると「ろくろっ首!」と言っていました。

絵は結構怖目だけれど、内容がのどかなので、怖がりの息子にも読めました。

 

『おまつりおばけ』作・くろだかおる 絵・せなけいこ フレーベル館

おまつりおばけ (あかちゃんといっしょ0・1・2)

おまつりおばけ (あかちゃんといっしょ0・1・2)

 

 こちらの絵本も、『ねないこだれだ』のせなけいこさんの絵で、おばけ自体がかわいくて怖がらずに読めるおばけ絵本です。

おまつりに行こうと思っていたら、お父さんお母さんのいない間におばけの子どもたちが泥棒に連れ去られてしまうお話。

 

ふうせんみたいに棒につけられて、色を塗られているおばけの姿が、なんともシュールで可愛らしいです。

こんなおばけさんが縁日で売られていたら一匹ほしいなぁと思ってしまうかも?!

最後はちゃんとおばけのお父さんとお母さんが迎えに来てくれるので安心を。

 

『がたごとがたごと』作・内田麟太郎 絵・西村繁男 童心社

 この絵本、大人が読んでもちょっとシュールな怖さがあります。

一見普通の電車の絵本。私もそうだと思って手に取りました。

 

黒い汽車にたくさんのお客さんが乗って出発するのですが・・・途中で止まる駅のシーンや最後到着したときは乗客が人間ではなく、妖怪やおばけになっているのです。

え?何?どういうことなの?って読んでいて突然さにびっくりします。

 

「がたごとがたごと〜」次はどこの世界に行ってしまうのでしょう、とちょっと意味深な感じで読んでみてください。