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〜ハワイに行くまで・現地編〜
9月の下旬に、3歳の息子を連れて家族で初の海外旅行に行ってきました。
ハワイと日本では17時間の時差があるので、子どもの時差ぼけが大丈夫か心配でした。
結果的には、ほとんど時差ぼけもなく、元気に現地でも楽しめました。
今回は、私が実践した小さな時差ぼけ対策の工夫を紹介します。
子どもと一緒のハワイ旅行ー飛行機に乗るーについては、過去の記事にも書いていますんので、よろしければ参照ください。
時差ボケ対策としては、
機内で少しでも長く寝るのがポイント
現地に着いてからぐっすり8時間寝てしまっては、その日の夜眠れなくなっていまいます。
そのために・・・
当日までにしたこと
「飛行機に乗ったら、みんなでネンネ。起きたらハワイに着いてるんだよ〜」と、当日までの間しばらく寝る前に子どもに話していました。
飛行機に乗ったら寝るとインプット!
出発当日
6:30起床
いつもより気持ち早めに起こし、午前中に外でいっぱい遊ばせて、お昼寝に備える。
11:00 早めの昼食
12:00 早めのお昼寝
保育園でのお昼寝より30分以上早く寝かしつけ。嫌だと言っていましたが、起きたら出発だよと説得して強引に寝かしつけ。
13:30 お昼寝終了
いつもは起こすと機嫌が悪いこともありますが、この日は「ハワイ行こっか!」と飛び起きていました。
14:00 家を出発
飛行機の中
19:20 (日本時間)デルタ便で離陸
20:00頃 機内食
機内食は、好きなものだけでいいやと割り切り、勝手に一人で食べたいものだけ食べてくれていました。
21:00 寝かしつけ開始
しばらくすると機内も暗くなるし、いつもよりお昼寝が早かったのもあり、「起きたらハワイだね〜」というとスーッと寝てくれました。
寝返りや一度目を覚ますことがありましたが、暗がりの中私の顔を確認して、頭を撫でてあげたらそのまま入眠。ホッ。
現地での過ごし方
意識していたのは、
- 日本での生活リズムとなるべく同じように過ごすこと
- お昼寝をさせること
以下が実際の私たちの日程です。
1日目
8:16(現地時間)ハワイ到着
現地に着くと、睡眠時間5時間くらいの割に元気いっぱいで、興奮状態。
自分で歩いて飛行機を降り、空港でもご機嫌。
ツアーで行ったので、バスでロイヤルハワイアンセンターのhisカウンターに。
その頃、眠気が襲ってきたのか、狂暴化を始める。抱っこしてあやすがギャン泣き。
10:00頃
レンタルしたベビカーに急いで乗せて、ロイヤルハワイアンセンター内を歩くこと5分もしないうちに眠ってしまいました。
12:00
子どもが寝たのをいいことに、ショッピングモールを見て回りつつ、テイクアウトでハンバーガーを購入。
事前にhisのカウンターでホテルのチェックインを済ませていました。早めにもう部屋を使えるということでホテルに向かいました。
余談ですが、シェラトンホテルに部屋指定なしで予約していましたが、30階のオーシャンビューの部屋にしてもらえました。
綺麗な海と街の夜景が見える本当によい部屋でラッキーした。
13:00ホテル着
テイクアウトの昼食を待っている間に子どもが目を覚ましました。
少しぐずりましたが、ハワイのお家に行くよ〜と言うとご機嫌が回復。
部屋に入って、海を見て大興奮。
部屋中を走り回りながらポテトを食べてました。
ちなみに日本でガイドブックを見ては「僕このハンバーガーがいい」と言っていたので、キッズバーガーを注文したのですが、普通に大人サイズ。ほとんどを残しましたね。さすがにパパもお腹いっぱいで食べられませんでした。
その後、元気いっぱいの我が子とは別に、両親は仮眠。ここで寝ないほうがいいとわかりつつウトウト。
子どもはおばあちゃんが見ていてくれました。
15:00 散歩
おばあちゃんに休んでもらうため、親子で散歩に出ました。
小心者のわが息子。初めて見た海に少々ビビっていました。砂が足に着くにも最初は嫌がっていました・・・
18:00 夕食
今回結婚した私の妹夫婦とホテルのレストランでお食事。
ビッグサイズのケーキを3歳児が一番たくさん食べていました。
20:00 入浴
21:00 寝かしつけ
さすがに興奮して1時間ほどかかりました。
私たち大人はクタクタだったので、ほとんど意識なしの状態でした。
2日目
7:30 起床
予定より寝坊。でも、頑張って起きてパンケーキを食べに出かけました。
午前中に海とプールで泳ぎ、お昼寝を現地時間の13:00頃にして、午後はお買い物。
夜も21:00を目標に寝ました。
3日目
午前中に少しバスで出て海とプール。午後は結婚式でした。
こんな感じで、日本での生活リズムとほぼ同じリズムで過ごせたのがよかったのだと思います。
日本で基本的な生活リズムが定着していることが時差ぼけ対策しやすいポイントの一つかもしれません。
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