BRAUNの時計
昨年、我が家の壁掛け時計が急に壊れてしました。
あれこれと検討した結果、BRAUN社の壁掛け時計に決めました。
この時計は、1982年にブラウン社初の壁掛け時計として登場したモデルの復刻版だそうです。
1921年、BRAUNはラジオの製造会社として創業しました。 その後、ミッドセンチュリーの時代に家電デザインに革命をもらたしたBRAUN。 色褪せる事の無いその究極の造形美は、巨匠”ディーター ラムス”の「Less,but better=より少なく、しかしより良く」の哲学のもとに創り上げられました。 ”機能主義”を一貫し、革新的なデザインを数多く輩出したBRAUNの家電製品は今もなお、世界中を魅了し続けています。(引用:北欧暮らしの道具店より)
ドイツの製品は、潔いというか、北欧のシンプルさとはまた違った美しさがあるように思います。
BRAUNの壁掛け時計について
・直径 約20センチ
・厚さ 約3ミリ
横から見ると、とても薄いです。
そして、とっても軽いのも特徴かと思います。
写真のように、表面にガラスやプラスチックのフレームがありません。
なので、時計の表面が光に反射することがなく、部屋のどの角度から時計をみても見やすい設計になっています。
電池1個で動きます。
後ろに壁掛け用の穴が一つ。
時間調整は、直接時計の針を手で回して合わせるので、後ろに調整ネジはありません。
どんなインテリアにもなじみやすい
BURAUNの時計を選んだ理由
・北欧テイストのインテリア(チークの色味)に馴染む
・他のテイストの家具とも相性がよく、インテリアを邪魔しない
・おしゃれだけれど、主張しすぎない
・ドイツ製の時計は歴史もあるし、頼りがいがありそう。
無印の壁掛け時計は、フレームが木製だったり、表面にフレームがあります。
木製の枠がかわいい感じだけれど、ナチュラルすぎる気がしたのと、チーク材の色とチグハグ感があり、真っ白のこちらを選びました。
この時計、直径約20センチあるので、十分みやすい大きさ。
その半面、薄さやデザインのシンプルさから、小さな部屋でも圧迫感がなく使えます。
小さな部屋におすすめの壁掛け時計です。
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