靴箱の掃除と靴の衣替え
ここ数日で、気温がぐんと暖かくなりました。
週末に、冬靴をしまい、春夏用の靴に衣替えしました。
ついでに、下駄箱の掃除もしました。
靴を全部だして、下駄箱の中をほうきではいて雑巾がけ。
元々、アンティーク調のデザインなので、木にところどころ汚れっぽい模様が付いています。
なので、掃除しても汚く見えるかもしれませんが、一応、きれいになった状態です。
水拭きするときに、アロマオイルを一滴ぞうきんにつけました。
たったそれだけで、アロマの香りにとっても気分がすっきり。
掃除のときは、たいていローズウッドやティーツリー系のアロマを使っています。
わが家の靴箱
ものすご〜く狭いわが家の玄関。
靴箱を置くかどうか迷っていましたが、前の家から捨てられずに持ってきた靴箱を置いています。
手作りのアンティーク調の家具。
もとは、CDなんかを入れるものかもしれません。
昔の靴箱のように、戸を上に持ち上げて開けるようになっています。
夫、私、息子が各1段ずつに各自の靴を入れています。
その季節中に履くメインの靴は、各々2足程度。
息子の場合は、写真の2足に、あと1足夏用のサンダルを買い足す予定です。
冠婚葬祭や使用頻度の低い靴は、玄関横収納の中に入れています。
下駄箱の一番上の段には、レイングッズを収納しています。
緑の袋が自転車子のせ席用のレインカバー。
白い袋は、大人用のレインコート。
無印の収納ケースに、子ども用のレインコートと大きめのビニール袋。
忙しい朝、突然の雨にも慌てないように。
身近なもので消臭効果・失敗編
これから、梅雨に向けて玄関周りや靴箱の湿気が気になる季節がやってきます。
わが家では、いわゆる消臭剤などは使っていません。
以前、消臭剤や湿気取りの代わりに、コーヒーかすを乾燥させたものをお茶パックに入れて、靴箱に入れていたことがありました。
コーヒーかすのいい香りで、とても気持ちよかったのですが・・・
数ヶ月放置していたら、お茶パックにカビが生えていました。
これでは逆効果と思い、すぐにやめてしまった思い出があります。
コーヒーかすの消臭剤は定期的にこまめに取り替える必要があるのかもしれません。
が、ズボラな私は入れたら入れっぱなし・・・。
丁寧な生活には、まだまだほど遠い生活です。
なので、今回新しい消臭法を取り入れてみました。
10円玉で消臭効果を期待できます
10円玉は、主に銅から出来ています。
この銅には、殺菌作用や消臭作用があるみたいです。
銅イオンに、病原体を殺菌する作用があるということです。
なので、靴の中に繁殖したバクテリアなどが発する臭いの原因を、10円玉の成分である銅の殺菌作用によって撃退することが期待できるのです。
10円玉なら、放置していてもカビることは少ないと思います。
そのまま入れると、取り忘れてうっかり履いてしまうということもありそう。
なので、今回はいらなくなったガーゼっぽい布に10円玉を数枚ずつ包んで、靴の中に入れました。
どのくらい効果があるか、しばらく試してみたいと思います!
湿気対策には、新聞紙を丸めたものをそのまま靴の中に入れておくといいとよく聞きますよね。
私も、雨で靴が濡れてしまったときは、新聞紙で湿気取りしています。
おばあちゃんの知恵ってすごいですね。
恐怖体験・子どもの靴の匂い
靴の匂いといえば・・・
昨年の夏、メッシュタイプのスニーカーを夏に息子が履いていました。
旅行先で、小さな下駄箱に私と子どもの靴を入れて、数時間してその下駄箱を開けると
すごく臭い!!
夫に、私の靴の匂いではないかと疑われ、本気で慌てました・・・。
結局、息子のスニーカーを取り出してびっくり!!
これまで体験したことのない臭気を放っていた小さな靴。
子どもって、本当に汗っかき。
毎日履いている靴もたくさんの汗を吸っています。
メッシュだからと思っていたのが大間違いでした。
何度も洗濯しても、匂いがなかなか取れず困った思い出があります。
今年は、もっとこまめに靴を洗って、この10円玉消臭法で夏を乗りきりたいと思います。
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