絵本棚の模様替え
去年の12月からはじめた暮らしの改良計画。
今月の重点目標の一つが、リビングにある絵本棚のインテリアを見直すということでした。
わが家は、賃貸の小さなハイツ。
6畳ほどの小さなリビングには、アンティークのカップボードが置いてあります。
そのボードに絵本を並べて、お気に入りの雑貨を飾っています。
今回は、その絵本棚を少しずつですが模様替えしたので書いてみたいと思います。
新しく仲間入りした雑貨たち
エデンのお皿
ロールストランドの角皿が仲間入りしました。
リンゴの絵柄がレトロで気に入っています。
チーク材の家具には、やはり北欧柄のアイテムがよく似合うなぁって改めて感じました。
インテリアや雑貨って、本当にたくさんあるから、時々自分の本当に好きなものに立ち返らないと、何が好きだったのかわからなくなってしまうことも。
自分はこのチークの色味と落ち着いたカラフルさ?というか明るいけど派手じゃない北欧柄の組み合わせが大好きなんだと再確認できました。
リサラーソンの絵本とサボテン
リサ・ラーソンの絵本をAmazonの中古でみつけたので。
数を覚えるための絵本ですが、これはもっぱらインテリア用です。
右端にあるのは、義父が趣味で育てているサボテンを何個かいただいたので、2つをアンティークのカップに植えてみました。
義父は、家にサボテン専用のビニールハウスまであるサボテン好きです。
「枯らしてもいいし、どうなっても気にせずに好きなようにしたらいいよ」と笑って、自分が育てたかわいいサボテンたちをたくさんくれました。
残りは、ベランダの素焼きの鉢の中。
今後またお部屋にお出迎えしてあげようと思って、かわいいミニ鉢を探し中です。
それから、今年の息子の誕生日プレゼントにしたBRIOの機関車も使わないときはカラフルでかわいいのでボードのインテリアに仲間入りしています。
木のイニシャルオブジェ
こちらは、新しい仲間ではなく、お気に入りでずっとある木の置物。
イニシャルの形の木のパズルになっています。
どのイニシャルもカラフルでかわいくて、揃えたくなってしまいます。
わが家の絵本棚の今
これらの雑貨を飾ったらこんな感じになりました。
インテリアのポイントは、
・木や陶器で温かみのある空間に
・カラフルな色使いを楽しむ
・子どものコーナーとして思い出のアイテムも飾る
・部分的に北欧らしいアイテムを取り入れてインテリアに統一感をもたせる
・たくさん置きすぎず、空間をつくる
こんな感じでアイテムを選んだり、飾ったりしています。
そして、この絵本棚のあるリビングがこんな感じです。
雑貨を飾っている棚の一番下の段に、絵本を並べています。
下の戸棚の中には、紙芝居や今は読んでいない絵本たちが入っています。
本当に狭いから、写真の左端に映りこんでいるソファテーブルをなくそうかなぁと今考え中です。
床にずっと出してあった息子の線路を片づけたら、少し床に空間ができました。
新しく絵本棚に仲間入りした絵本たち
今回、棚に置く雑貨を模様替えしたついでに、絵本も一部を入れ替えしました。
小さい頃に読んでいて、もうほとんど手にすることがなくなった絵本を戸棚に入れ、代わりに最近好きになってきた昔話のシリーズ絵本を、棚に入れました。
親戚からお下がりでいただいた、シリーズ本の昔話。
有名なお話もあれば、「とらときつね」や「なしうりとせんにん」は私は知りませんでした。
どれも、多少話は長めですが、4歳ほやほやの息子でも最後まで集中して聞けるくらいの内容になっています。
もう一つ、誕生日に私の妹がくれた絵本。
大大大好きなSLマンの絵本です。
一緒に活躍するのもナガネギマンというレアキャラ。
もう、とにかく大好きで毎日必ず絵本をひらいています。
これも新しく5月に絵本棚に仲間入りした絵本でした。
5月の目標、少しずつですが達成できているかなという感じです。
リビングの絵本棚はわが家で一番大事にしている場所です。
これからも、少しずつインテリアをより自分の心地よい空間に近づけるように工夫していきたいなぁと思います。
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