【七夕の絵本】おすすめ七夕絵本*4歳の息子が書いた七夕の願い事は?

7月7日は七夕さま

今日は七夕です。 

4歳になった今年は、保育園で七夕飾りを作っていたようで、息子の方から「織姫さまと彦星さまって知ってる?」と聞いてきました。

織姫様は「キーコ、バッタン」って旗を織っていて・・・と話して教えてくれます。

織姫さまと彦星さまが会って仲良く遊ぶシーンを家で息子に説明されて、一緒に再演するという遊びまでやりました。

そんなこんなで、今日は、今年保育園で息子が作ってきた笹飾りと、今年息子と一緒に読んだ七夕の絵本を紹介したいと思います。

息子が作ってきた笹飾り

今年、保育園で息子が作ってきた笹飾りがこちらです。

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たくさんの飾りがついていて豪華な感じです。

玄関のドア横につけようと思っていたら、息子が「のきばにかざる!」 と。

困って、息子に「のきばってどこかな?」と聞いたところ・・・

わが家ののきばは、玄関前の手すりでした。

「のきばにゆれる〜って言うでしょ!」って息子にドヤ顔で指示されながら設置しました。

 

では、今年息子と一緒に読んだ七夕の絵本を紹介したいと思います。

たなばた

切り絵のような淡い色合いの独特な絵です。

お話は昔から伝わる七夕さまのお話と少し違う感じで、全体に幻想的で中国の国の昔話や神話を聞いている感じです。

織姫さまと彦星さまのお話に息子は一生懸命聞き入っていました。

 大人が読んでも美しい七夕の絵本です。

 

たなばたまつり

七夕に笹飾りを作って村人みんなの願いを空に届けます。

水彩画でとてもきれいな絵です。

みんなの願いが星に届くと、空の星がキラリと輝きます。

願いは、すぐに届くこともあれば、長い時間かかって星に届くこともあります。

今日も誰かの願いが届いて、星がキラリと光っています。

子どもの願いがいつか星に届きますように。

 

おこだでませんように

これは、七夕の絵本だと知らずに以前に図書館で借りて読んだ絵本です。

いつも怒られてばかりいる主人公のぼく。

本当は、そんなことをしたかったんじゃないのに・・・。

いつもぼくは先生やお母さんに怒られてしまいます。

ある日、学校で七夕の短冊に願いごとを書きました。

「おこだでませんように」

それをみた先生は涙を流します。「ごめんね、いつも怒ってばかりで」

子どもの素直な願いに、大人の胸がぐっとくる絵本です。

 

今年の4歳の息子が書いたお願いごとは?

息子と一緒に、短冊にお願い事を書きました。

息子も一生懸命にパパとママと自分の絵を書いてくれました。

笹に自分で短冊を飾って、「ご飯をたくさん食べて、いい子にしています。 どうかSLマンとウルトラマントーマスのおもちゃが来ますように」とお祈りをしていました。

 

今日は天の川が見えるでしょうか?

七夕に雨が降るのは、織姫さまが流している涙だそうです。

今日は、夜空を息子と一緒に眺めてみようと思います。

 

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