小さくてかわいい暮らし
わが家は小さな賃貸ハイツです。
狭くて築年数も古めですが、居心地よくて自分らしさのある暮らしを目指して日々楽しみながら試行錯誤しています。
理想の暮らし・・・
それは、シンプルでスッキリした部屋。
でも殺風景で無機質な空間ではなく、自分の好きなものたちに囲まれた温かい場所。
それを想って暮らしの改良計画のタイトルを【かわいくて小さな暮らし】としました。
ということで、先日はわが家にある小さくてかわいい物のキッチン編を紹介しました。
今日は、それに引き続いてわが家で活躍中のお気に入りの文房具たちです。
こども用のり
どこか懐かしい糊です。
ヘラで使うのが面倒で、そのまま指をベタベタにしながら息子が使っています。
使いやすさはさておき、見た目の可愛らしさは見ると思わずにっこりしてしまいます。
レトロなお道具箱を一緒に揃えたくなる感じです。
TATEの鉛筆削り
イギリスに新婚旅行に行ったとき、毎日毎日、美術館めぐりをしていました。
今思えば、もう少し足を伸ばしてどこかへ行けばよかったのに、本当にロンドンの中でず〜と過ごして美術館や公園めぐりばっかりしてました。
そのときにTATEモダンに行った時にかった鉛筆削りです。
何でもないシンプルな鉛筆削りなのですが、そのシンプルなロゴが気に入っています。
大切な思い出の品です。
レースのペーパー
大好きな雑貨屋さんでもう本当に昔に買ったレースペーパー。
ドイツ製でとっても繊細な作りになっています。
20枚入りだったので、今でも残っています。
小物を飾るときに下に敷いて使うことが多く、アクセントになってきれいなのでお気に入りです。
ラッピングなどに使うこともあります。
番外編
小さくてかわいいということではないですが、お気に入りの文具の番外編です。
LAMYのボールペン。
万年筆に憧れた時期があって、でも自分では万年筆は使いこなせないなぁと思いボールペンを選びました。
鮮やかなピンクがお気に入り。
持っているだけで何か元気出る気がします。
もひとつおまけですが、夫は万年筆で書きものをするのが好きな人です。
万年筆とインク。
何やらこだわって選んでいる原稿用紙。
小さくて可愛いものではないですが、夫の使っている文房具って何かいいなぁって思って、時々部屋をのぞいてます。
↓よろしければ、クリックして応援していただけるとうれしいです。