普段使いの食器の点検がしたい。
【小さくてかわいい暮らし】計画の8月の重点目標の一つに、手持ちの食器を見直すというものがあります。
わが家は、キッチンの収納も少なく、食器棚もありません。
なので、一応自分が今どのくらいの食器を所有しているかは把握できています。
けれど、今回、改めて普段使いしている食器を全部だして点検してみることにしました。
目的は、以下の点をチェックしたかったからです。
①最近使っていない食器はないか。
②心が全くときめかない食器がどのくらいあるか。
③今後、食器を新しくしていくとしたら、どれが新調の候補か。
さっそく、普段使っている食器たちを全部出してみました。
わが家で普段使っている食器たち
今、キッチンの引き出しに入っている普段使いの食器がこれらです。
改めて食器をみてみると、以下のように種類分けできそうです。
①心ときめくお気に入りの食器たち
ここ1、2年で新たに購入したアラビアやiittalaの食器たち。
保温性のいいル・クルーゼのボウル。
いただきものの手作りの夫婦茶碗。
①と番号をふった食器はお気に入りの大切に使っていきたい器たちです。
②割れても悲しくない食器たち
100円ショップやスーパーで買った取り皿など。
食器はお値段ではなく、使いやすさや気に入り度だと思います。
でも、やっぱり重さやデザインがイマイチで心動かない食器たちが②です。
③思い出の食器たち
その他、③はバリで買ったお皿や雑貨屋で昔買ったそば口。
③は、思い出があるので、使う頻度や気に入り度は低くても手放せない位置づけの器たちです。
そば口は、どちらも縁が欠けてしまっています。食器から他の用途に転身させる方がよさそうです。
▼ジェンガラのお皿
全部出してみることのメリット
今回、全部出しをしてよかったのは以下のようなこと。
・今所有している食器が視覚的に一度に把握できる。
・どれが自分にとって心ときめくか、ときめかないか感覚的にすぐわかる。
・この食器が別のものになったら・・・ということがイメージしやすい。
・不要なものがないかチェックしやすい。
具体的に器の買い替えイメージがつかめて良かったです。
意外と並べてみるとたくさんありました。
でも、用途的にこのくらいの種類があると便利だなぁという量なんです。
極端に減らすと今の私には逆に不便になってしまいそうなので、このくらいでキープ。
写真に撮ってみると一段と分かりやすく、全体の食器の組み合わせやテーブルコーディネイトをイメージできて良かったです。
新しく買い替えていきたい食器
今回、普段使っている食器を見直して、小さめの取り皿やそば口類が買い替え候補となりそうです。
自分のイメージを固めながら、出会いがあるまでゆっくり選びたいと思います。
・小皿
かわいい豆皿を選んでいきたいと思っています。
昨日の記事と同じで写真のSAKUZNが候補。
和食器もかわいいけれど、アラビアの14センチのパラティッシも候補です。
・そば口
こちらも、和食器がいいかな。小田原焼きとか味わいがあるなぁ。
もしくは、カラフルな北欧食器にするか。フィンレイソンのカップも候補。
楽しみながらしばらく迷います〜。
▼アンジェは和洋のかわいい食器がたくさんあって好き。
▼arco storeは素敵な北欧雑貨や食器がたくさん。
食器棚の中に食器を戻します
普段使いの食器は、キッチンの引き出し2段におさめています。
引き出しの中をきれいに拭いて乾かしてから食器を戻しました。
中にシートを敷くか迷いましたが、ヨレたり掃除が逆にしにくくなりそうで、そのままに。
<1段目>
お茶碗やお椀。小皿類を収納しています。
<2段目>
大きめのお皿とボウル類。
ここに入っているお皿は、重ねるのがちょっと気になるのですが仕方なしです。
食器を全部出して収納し直したおかげで、なんだかスッキリした気がします。
引き出しを開けたときに、うれしくなるような食器たちをこれから少しずつ集めていきたいと思います。
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