図書館で紙芝居を借りられるのを知っていますか?
図書館と言えば、本や雑誌を借りることが多いと思います。
私も、息子と図書館に通っていますが、借りるのはほとんどが絵本です。
そんな中、今回は久しぶりに紙芝居を借りてみました。
図書館の一角にある、紙芝居のコーナー。
木の棚の中に薄い大型本のように、たくさんの紙芝居が並んでいます。
大きいので持ち帰りがちょっと大変ですが、いつもと違った雰囲気に選んでいるときから子どもも私もワクワクテンション高くなります。
ちなみに、わが家には紙芝居が8冊あります。
こちらも、図書館のリサイクルブックで無料でいただいたものです。
今回借りた紙芝居はこの2冊です。
今回、息子が選んだのはこの2冊。
トーマスは好きだから選んでも納得ですが、もう1冊を選んだ基準はよくわかりません。
息子の直感でしょうか。
「これにする!」って決めていました。
紙芝居は、ページごとに紙をめくっていって読みます。
裏側にこんな風にセリフが書いてあります。
演出ノートなんてのがついていて、下に読むときのポイントが書いてあるんです。
読み聞かせの練習になりそう。
紙芝居を読むときの楽しみ
いつもの読み聞かせは、絵本。
息子とソファに座って一緒に絵本を眺めて読みます。
けれど、紙芝居は対面式。
これが結構、新鮮で楽しいんです。
椅子に息子が座って、私が紙芝居を読んでいきます。
紙芝居を読みながら、ときどき、「どんな顔して聴いてるのかなぁ?」って息子の顔をのぞきます。
ニンマリしていたり、真剣な表情だっったり。
これって、絵本を読み聞かせしてるときにはなかなか見られないんです。
対面ならではの楽しみです。
いつもと違った図書館の楽しみ方。
きっと、みなさんの近くの図書館にも紙芝居あると思います。
探してみてください。
私の市の図書館では、紙芝居用の枠の貸出もしています。
もちろん、無料です。
お誕生日会やパーティのときに、紙芝居と一緒に木枠も借りて、駄菓子を配ってみんなで紙芝居読んだら楽しそうだなぁ〜。
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