キッチン下の調味料入れを半年後に全部出し見直し。
日曜日は台風で一日雨でした。
ずっと家の中にいたので、前々から気になっていた場所を掃除しました。
それは、半年前に行ったキッチン下の収納。
今月は収納の見直しをしたいと思っていたので、最初にキッチン下の収納(調味料スペース)を見直してみることにしました。
まずは、半年前の整理直後の状態がこちらです。
Before
直後は、こうですが半年後は結構汚れていました。
ということで、さっそく中に入っているものを全部出して掃除からスタート。
お決まりの水ピカスプレーを吹き付けて、油汚れを落とします。
半年間で結構普段見えない場所にも汚れがついていました。
中で使っていた収納用品類も洗ってすっきり。
新しく収納をやり直します。
1.ランチョンマットを敷く。
プラスチック製のランチョンマットを汚れ防止のために敷きます。
2.収納用品を配置する。
使ったのは、全て100円ショップのアイテムです。
・A4のファイルケース 3個
・小さめのプラスチック製のかご 3個
・プラスチック製のトレー 1個
3.調味料や小物を入れる。
それぞれの場所に調味料類を戻したらできあがり。
After
砂糖や塩などが入ったキャニスターは、ニトリのもの。
こちらは、使いやすいのでそのまま継続して愛用したいと思います。
わが家は揚げ物をけっこうな頻度でするので、油ポットは必需品。なので、今回も鍋敷きの上の定位置に配置しました。
半年後の見直しでも続けて使いたいと思ったアイテム
半年前に行ったキッチン下収納で使ったのが、タイガーで買ったプラスチップ製のランチョンマット。
これは、同じような素材の商品が100円ショップでもいろんな色柄で出ています。
<良かった点>
・紙や布製よりも丈夫。
・汚れたら水洗いでき、何度でも使える。
・ペラペラとめくれたり、ヨレない。
油類も入れている引き出しなので、すぐにべたつきやすい場所。
いつでも清潔にきれいに使い続けられるので、おすすめアイテムです。
半年後の見直しで変えたいと思ったアイテム
それは、蓋付きのPPケース。
蓋付きだし、乾物や細々した調味料をすっきりと収納できるのはよかったのですが。
<改良したいと思った点>
・中が見えない分、詰め込んで何があるかわからなくなりやすい。
・タッパーなので、底に粉やゴミが溜まっても気づきにくい。
・中身が多いと蓋が閉まりにくく、蓋がすぐ落ちる。
中身が見えないのが良い点だと思っていたのですが、逆に見えない場所ができるとそこがウィークポイントになってしまいました。
キッチンは、やはりどこに何があるかひと目で見える方がいいなぁと思いました。
今回の見直しのポイント
ズボラは私は、蓋付きの箱があると詰め込んでしまいます。
なので、使っていないものがいつの間にかその中に溜まっていく結果に。
今回の整理で見直した最大のポイントは、見えない場所を失くすということです。
汚れやすい場所だからこそ、汚れがついたら目につく方がいい。
隠すよりも、汚れているし掃除しなくちゃと思う方がいいなぁと思うようになりました。
見た目のすっきり感や美しさも大事にしたいけれど、
隠して見た目だけが美しすぎる収納はやめて、隠さず自分が使いやすい収納を目指したいと思いました。
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