1ヶ月1万円、1年間でどこまで理想の暮らしに近づけるか。
わが家は、築年数も古い小さな賃貸ハイツ。
そこに、夫婦と4歳の息子の3人ぐらしをしています。
昨年の12月から、1ヶ月1万円の予算でどこまで理想の暮らしに近づけるか自分なりにやってみたいという計画をたてました。
ここ2回ほど、ランドリースペース編、キッチン・ダイニング編を記事にまとめてみました。
今日は、玄関編です。
1年間で、わが家の玄関がどうなったか報告してみたいと思います。
玄関といっても、本当に人が1人立つといっぱいくらいの狭さです。
その玄関の奥に、大きめの収納スペースがあります。
そこの収納の見直しと、子どもがいる玄関の工夫をした1年でした。
こんな感じになりました。
玄関収納の見直し
奥行きはそれほどありませんが、天井近くまでの玄関横収納。
押入れくらいしか収納スペースのないわが家にとっては、貴重な収納庫です。
Before
その場所を、できるだけ機能的にすっきりと片づけたくて頑張りました。
・100円ショップCanDo!の収納ケース
・ダイソーのシューボックス
これらが大活躍してくれました。
とにかく要らないものは捨てて!
After
ケース類を統一するだけで、グンとすっきり感がUPしました。
使い勝手もよいので、基本的にこの状態をキープして行きたいと思っています。
▼玄関収納の記事です。
靴箱周辺を子どものお支度スペースに
わが家には4歳半の息子がいます。
保育園に通っていて、通園カバンや上着など毎日支度に必要なものたちをどこに置くか考えた結果、玄関に工夫をしてみました。
After
子どもグッズは、無印良品の壁に取り付けられる家具シリーズと、手作りの足型シールで。
下駄箱は小さいので、一人一段。
最小限の数の靴だけを置いています。
写真を撮ったときには、ベビーカーを置いていましたが、出産予定の妹に譲って持って帰ってもらえたので、極狭玄関にほんの少しスペースができました。
玄関のインテリア
インテリアは、大好きなalmedahlsのカレンダーをかけていたのですが、何だかしっくりこない感じがしていました。
Before
フランス系のものと合わせるとなんだかアンティーク感が強すぎる気がします。
ここを、大好きな絵本を飾って、marimekkoとアルテックの北欧生地でまとめました。
After
ブログのヘッタ―画像は、わが家の玄関の一コマです。
marimekkoのファブリックボードは、新婚時代に夫とお店を訪れて買った思い出のアイテムです。
玄関は、家の顔。
帰ってきた時に、「あぁ家に着いたなぁ」とほっとできる空間にしたくて、小さいスペースですが、自分らしさを大事にしてみました。
▼他の場所も改良しました。
▼ビフォー・アフターの記事はおもしろい。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。