1ヶ月1万円、1年間でどこまで理想の暮らしに近づけるか。
作年の12月から、1ヶ月1万円の予算でどこまで理想の暮らしに近づけるか自分なりにやってみたいという計画をたてました。
そこから1年、実際にどうなったか報告してみたいと思います。
ランドリースペース、ダイニングキッチン、玄関、寝室をこれまでにまとめて記事にしました。
今日は、最後のリビング編です。
基本的に、リビングのインテリアは大きく変化していません。
中心に改良したのは、収納部分です。
さて、1年間でどうなったでしょうか。
リビング収納の見直し
リビングで一番大きな変化を遂げたのは、このリビング収納。
ここには、
・捨てられない学術雑誌や仕事関係の資料
・文房具・日用雑貨
・ 子どものおもちゃ
こんなモノたちがたくさん入っています。
Beforeがこちら。
なんだか、雑然としています・・・。
これを、100円ショップのアイテムやニトリ、無印良品のボックスなどを利用して1年間かけて整理整頓しました!
その結果・・・
After
こんな感じになりました。
大活躍してくれたのは、以下のアイテムです。
・ダイソーのハーフムーン柄カフェカーテン
一番下のおもちゃが入っているケースの目隠しは、子どもの要望により現在取り外しています。
見た目は、カバーをつけた方がすっきりなのですが、子どもは外から何が入っているかわかる方が遊びやすいみたいですね。
ここは、子ども優先で。
大好きな絵本棚
リビングには、家の中で一番私が好きな家具が置いてあります。
それは、絵本棚にしているチーク材の棚。
北欧のアンティークのもので、一目惚れして10年位前に購入しました。
そこに、自分が好きな雑貨や子どもの絵本などを収納しています。
これは、ビフォーもアフターもそれほど変わりません。
▼わが家のリビングにある絵本50冊の紹介です。
リビングのインテリア
リビングのインテリアそのものも、1年間で大きな変化はありません。
リビング全体の雰囲気は、こんな感じです。
普段は、クリスマスツリーとガートラントはなく、もう少しシンプルです。
ソファ側はこんな感じです。
本当に狭いリビングなので、ソファやテーブルをなくせるといいのですが、
毎日ここで息子が絵本を読んだり、お絵かきしたりしているので、今はまだこのままで。
いつかアンティークのカフェテーブルがほしいなぁと思っています。
1年を振り返って思うこと
1.収納の扉は開けっ放しでOK
引っ越してきて、約2年。
物は少ない方だと思っていましたが、整理をしてみると意外とまだまだ使っていないものや忘れ去っているアイテムがあるものだなぁと思いました。
小さな部屋なので、できるだけ余分なものはなくして。
おもちゃを片づけているので、リビングの収納の扉はほとんど開けっ放し。お客様が来られても収納扉を開けっ放しでも大丈夫なように、というのが目標でした。
1年間かけて、過ごしやすいスペースに改良することができました。
2.かわいくて温かい部屋
リビングは、シンプルすぎずに、子どもが楽しく過ごせる雰囲気を大事にしています。
写真は、休日の朝「早く着替えて!」という私の声を無視しながら、パジャマのまま絵本を読んでいる息子です。
日常のリビングは、こんな感じで散らかっています。
自分が好きな雑貨を飾りつつ、かわいらしく温かい部屋。
そんな自分の大好きなものに囲まれたリビングに少し近づけた1年だったかなと思います。
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