夫が今年も早速いろいろしでかしてくれています。
今日は、ちょっと笑い話です。
年末年始と両家の実家に行ってすごしていたのですが、今年が始まってまだ1週間の間に、夫がしでかしてくれた失敗を今日は紹介したいと思います。
ちなみに、この記事は夫の許可を得ています。
さすがに自覚はあったようで、3つの失敗を言い当てた夫は、
「え、今年は夫カテゴリーができるの?」とか笑いながら聞いていました。
1つ目:お年賀を忘れる。
今年は、都合により私と息子が1日先に実家に帰省。
4歳の息子を連れて、荷物もあったので、お年賀は夫に託しました。
私:「ちゃんと日持ちする美味しそうなもの選んできてね」
夫:「了解!」
翌日、夫が到着。
持っているのはトランクと自分のリュック。
満面の笑みで「〇〇ちゃ〜ん」と息子を抱っこ。
・・・「お土産は?」
ちゃんと両家にお菓子を買ったそうです、しかもちゃんとした銘菓を。
それをどこに置いてきたのかわからず。
あぁ、新幹線かタクシーか。
2つ目:新年会の日程を伝え忘れ
元旦から、夫の方の実家に移動しました。
12月に入り、いつからいつまで帰省するか義母さんから問い合わせメールがありました。
夫:「僕がメールしておくわ!」
私の中では義母さんが食事の段取りや買い物もあって、早めに予定を把握したいんだろうと思っていました。
が、元旦当日の会話の中で、2日の夜に新年会があり夫は夕食がいらないことを伝えていなかったことが判明。ものすごい量の食材と段取りをして、待っていてくださっているのに。
義母さんは、「いいのよ〜、次の日のお昼にたべましょ」と言ってくれていましたが、
私だったらキレています。
3つ目:実家のカギを忘れる。
新年会は、毎年夫が参加していて、その日は帰宅は真夜中。
1年に1回、懐かしい友達に会う日なので、新年会で帰宅が遅いことはいいと思っています。
問題は、実家のカギを忘れてきたこと。
夜中の帰宅まで、誰かが鍵開けに起きている羽目になります。
毎年、毎年繰り返されるこの鍵開けの儀。
おまけ:番外編
夫のことを面白話で友達に話すときに、一番驚かれるのは、ゴミ捨てのエピソード。
夫にゴミ出しを頼んだある日。
何だか慌ただしそうに用意をしている夫。出し忘れの常習犯だったので私は玄関までゴミを運んで準備しておきました。
夫:「行ってきます!!」
夫は、目の前にあるゴミ袋をまたいで玄関のドアを開けて出ていきました・・・。
もう笑うしかないし、自分でした方が確実で早いことはわかっているのですが、少しは家事に協力してほしいので、負けずに今年も夫にゴミ出しを頼み続けます。
きっと息子もこういうタイプ。
今年もこんな2人と仲良く過ごしていこうと思う今日この頃です。
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