昨年の夏の終わりから続いている朝のパン作り
昨年の夏だったか秋だったかくらいに、ネットの記事でみつけて面白そうだったので作ってみた「保存容器一つで作れるパン」
それが、なんだか習慣のようになって今も続いています。
↑息子の好きなチョコレートピーナッツ入りパン。
このパンの最大の特徴は、発酵を冷蔵庫でできてしまうこと。
生地の材料を混ぜ合わせて、タッパーに入れたら、そのまま冷蔵庫へ。
だいたい8時間くらい寝かせます。
なので、休日や食べたい日の前日夜に仕込んで、夜寝ている間にパン生地ができているということになります。
生地は、混ぜるだけなので、慣れてくると本当に5分もあれば出来てしまいます。
▼詳しい作り方はこちら。
私は、空いている無印良品のタッパーを使っていますが、100円ショップの蓋付きタッパーでできてしまいます。
朝は、適当な大きさにまるめて、オーブンへ。
予熱と焼き時間をあわせると30分くらいかかるので、ここは逆算して、食べたい時間の30分前まら始動。
ただ、予熱も焼くのもオーブンまかせ。入れてしまえば、あとは好きなことをして過ごせます。
私は、この30分間も有効に使いたいので朝の勉強タイムにしています。
時間が決まっている方が集中できるので。
続ける秘訣は、適当さです。
どれだけ簡単と言っても、やっぱり夜の準備が面倒だったり、時間がないことも。
なので、朝にパンを焼くのはだいたい多くて週4日くらいです。
1回の生地で2日分(約10個)の丸パンが焼きあがります。
パン以外の日は、ホットケーキだったり、買ってきた食パンだったり、おにぎりだったりします。
ソーセージやチョコレート、昨日の残り物のおかずなんかを入れてしまうことも。
味もシンプルなので、間にハムなどを挟んでちっさいバーガーにしてもかわいいです。
本当はもっと食べた方がいいのですが、4歳の息子は朝食は少なめ。
ミニバーガーに、牛乳とヨーグルト。
どうしたら朝食をモリモリ食べてもらえるか、今後の課題です・・・。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。