息子はカブトムシに夢中です。
最近の記事で何度か書いていますが、4歳半になる息子はカブトムシが大好きです。
遊びも絵本もカブトムシ。
図書館へ行っては、虫の図鑑や虫がでてくる絵本を探してきます。
そんな息子と最近読んだ絵本の中で、カブトムシや虫好きの男の子がきっと夢中になるだろうなぁという絵本を見つけたので、紹介したいと思います。
以前にもカブトムシの出て来る絵本を紹介していたので、今回は追加の2冊です!
むしさん なんの ぎょうれつ?
とにかく楽しい絵本です。
50種類、50匹の虫たちが絵本の中に登場し、あるところまで大行列を作っています。
さて、先頭の虫の前に現れたのは・・・。
大きな大きなスイカ。
虫たちはお腹いっぱいになるまでスイカを頬張ります。スイカをみんなで食べているシーンは仕掛け絵本になっていて圧巻です。
このスイカ、一体だれがプレゼントしたものでしょうか?
最後のページをみて、息子も「わかった!」と声をあげていました。
たくさんの虫が出て来て、最後のページに虫の名前が一覧で載っています。
図鑑みたいに楽しい虫の絵本です。
ソファに好きな絵本をたくさん広げて、部屋を散らかしながら毎晩読んでます。
むしのもり
こちらは、全開紹介した『かぶとくん』の作者と同じタダサトシさんの絵本です。
3つのお話が一つの絵本の中に入っています。
オオクワガタのオオクワくんと仲よしの男の子。
今日は、オオクワくんとカブトムシの相撲大会!
見守るたくさんの虫たち。さてさてどちらが勝つでしょうか?
他には、虫たちのお祭りに誘われて、楽しい虫むし縁日を楽しんだり。
主人公の男の子と同じくらいの大きさのクワガタが登場する辺りは、カブトくんと同じで子どもの心を鷲掴みです。
この絵本、ほかにもシリーズがあるようで、他の絵本もも読んでみようと思います!
▼以前に紹介したカブトムシの絵本です。
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