【機内の様子・機内食】関空からエールフランスに乗ってフランスの旅

エールフランスの直行便

このブログで最近よく記事にしていますが、5月の連休に仕事の関係でフランスに行きました。

その際、はじめてエールフランスを利用しました。

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関西国際空港から直行便で12時間。

今日は、そのエールフランスの機内での様子を紹介したいと思います。

フランス旅行を計画されている方に、何か参考になればうれしいです。

 

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連休の関空は混雑していました。

4月28日の朝、10時台の飛行機に乗りました。

当日の朝は、8時過ぎに関空に到着。

それほど頻回に空港を利用するわけではないですが、これまで数回利用した中では一番の混み具合でした。

TVカメラも来ていたと思います。たぶん、出国ラッシュ!みたいなニュースを撮るためか。

 

出国審査のカウンターも行列ができていたり、空港も人が多くて大変。

おかげで、エールフランスの搭乗時間は定刻だったのですが、混雑のせいで30分以上フライト時間が遅れました。

 

エールフランスの機内は?

ANAJALなどに比べると、飛行機の座席部分は狭い気がしました。

女性はまだいいですが、男性や大きめの方は、席を移動するときなど結構大変かもしれません。

アメニティとしては、

アイマス

・イヤホン

が付いてきました。

CAさんたちは、男女半々という感じで、年齢層もベテランの方が多かったです。

日本人のCAさんは1人いたかいないかくらい。

もちろん英語は通じるので大丈夫です。

 

何よりも、感激したのは最初のアナウンス映像のオシャレさ。

ポップな感じの、ものすごくオシャレな女の人たちが踊ったりしながら

避難経路や機内での注意事項を説明していきます。

さすがのフランス、センスの良さにびっくりでした。フランス映画を見ているような気分で、画面に釘付けでした。

 

エールフランス機内食

機内食は2回でした。

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見てください!このメニューの可愛らしさ。

2種類のメニュー表が配られていました。

 

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最初のお食事。

私が選んだのは、チキンの方でした。

よく残してしまう機内食ですが、これはおいしくて完食しました。

フランスパンは一人1本配られます。

たくさんのバゲットを抱えている男性のCAさんが、パリのカフェでよくみる素敵なギャルソンのようで、それだけで絵になっていました。

 

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朝食には、五目焼きそばのようなものが出てきました。

こちらは、私にはボリュームがありすぎて残してしまいました。

クラッカーやチーズがおいしかったです。

 

エールフランスの機内にはビュッフェがある?

エールフランスの機内はビュッフェがあると聞いていました。

??と思っていたのですが、ありました!

機内が薄暗くライトが落とされた後、トイレなどがある機内中央の場所。

・サービスとして出されている飲み物が全て

・サンドイッチ2種類

・もみじ饅頭

・アイスクリーム

これらが、自由に取り放題になっていました。

もみじ饅頭があったことに驚きです!

私がお腹がいっぱいだったので、飲み物だけをいただきました。

足を動かしがてら、トイレタイムのときに好きな飲物を飲みながら、一緒に行っていたスタッフと少し会話や打ち合わせをしたりも出来ました。

ジンジャエールにはレモンの輪切りを浮かべて。

フレーバーティもありました。

とにかく食事面では満足のエールフランスでした。

 

総合評価は?

エールフランスの旅、全体的に私は十分快適でした。

アテンダントさんたちは、日本の飛行機に比べると大まかという感じもしました。

ものすごく丁寧というわけではないですが、親切に対応はしてくださるし。

機内食もおいしいし。

12時間の飛行機の旅は長いですが、エールフランスなら機内からフランス気分を味わえて楽しい空の旅になると思います。

 

 

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