来年のカレンダーはどんなものにしようかな。
カレンダーって、大きさやデザインにもよりますが、結構部屋の雰囲気を左右する存在だと思います。
なので、毎年自分が気に入って、部屋の雰囲気にも馴染むカレンダーを探すのですが、これ!というものに出会ったときはうれしいものです。
我が家には、カレンダーが2つあります。
一つは、ダイニングにある家族の予定などを書き込む用のもの。もう一つは、インテリアの一部として壁に飾っているものです。
エリックカールのカレンダー
今年のダイニングのカレンダーは、『はらぺこあおむし』で有名なエリックカールの絵が描かれたカレンダーです。
ボーネルンドに行った時に見つけて、カラフルでとても美しい絵柄に惹かれて購入しました。
彼の絵本の中から月ごとに違った絵柄が出て来て、毎月それぞれの雰囲気の作品を楽しめます。
カレンダーがカラフルだと、何だか元気になります。
絵本を読んで知っている絵柄だと、息子も喜んで「これ絵本と一緒」と言って、絵本を持って来て教えてくれたりします。
絵本が好きだったり、子どもさんがおられるご家庭にオススメです。
almedahls(アルメダールス)のカレンダー
こちらは、玄関の壁にかけているカレンダーです。
北欧のファブリックで有名なアルメダールスが作っている布製のカレンダー。
花や果物、動物などの柄があります。私はここ数年毎年気に入って、花と果物を交互に買っています。
とてもきれいで、このカレンダーを壁にかけるだけで部屋の雰囲気が変わって、明るくなります。
家の中の家具を北欧のアンティークで揃えようと少しずつ集めています。大好きなチーク材の家具の色合いとも馴染んでくれるカレンダーです。
が、日付も北欧のものなので、実際カレンダーとして使うには難しいと思います。きれいなカレンダー柄のタペストリーといった感じでしょうか。

almedahls アルメダールス・2017年カレンダー(Landskap/70003-500-0017)北欧雑貨 (30×90cm)
- 出版社/メーカー: almedahls(アルメダールス)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
2017年のカレンダーは、どんなのにしようかなぁ〜。
アルメダールスのものは我が家の定番として、今年も購入したいと思っています。
広告