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ほぼ日手帳weeks2017
新しく来年用の手帳を購入しました。
ほぼ日手帳weeksのアンティークレッド。特典で水色のボールペンが付いてきました。
一緒にクリアカバーとメモノートも購入しました。
思っていたよりも、少し明るい感じの赤色でしたが、とてもきれいです。
フランスパンの絵柄のものと迷いましたが、シンプルな方にしておこうと思いこちらに。
メモノートは、手帳と同じ赤、ボールペンと同じレトロな水色、あと茶色の3冊でした。どの色も今回買った手帳と合いそうです。
一昨年は、10月頃にクリアカバーのペン差しの部分がビニールが裂けてしまったので、今年はもう少し丁寧に扱うようにしようと思います。
ちなみに、今年はもう少しで終わりですが、ダイゴーMILLの手帳を使っています。
実は私、手帳大好き人間です。理想の手帳を求めて何ヶ月も頭の中が手帳のことでいっぱいって年もありました。
手帳遍歴
はじめて手帳を使い出したのは、おそらく大学時代。その頃は、とくにこだわりなく、表紙が可愛い、デザインがおしゃれとかいう基準で選んでいました。
社会人になって、手帳でスケジュールを管理したり、目標を達成するための手段として手帳を利用するようになりました。
私が使ったことのある代表的な手帳を紹介します。
クオパディス
中身のレイアウトやデザインが豊富。
形も正方形とユニークで、カバーの色もたくさんあって自分の好きなものを選べます。
紙質としては、薄めで、クリーム色っぽい感じ。
確か、私の中で初めて使ったバーチカルタイプのスケジュール帳。当時は、フランフラン限定色の手帳を使っていました。
海外製ということもあり、日本の暦的なものを意識することができないところが私は慣れませんでした。
オピ二の手帳
カバーの色やサイズは少なめ。
「働く女性のための」というコンセプトだけあり、レイアウトにこだわりがあって、確かに他の手帳にはついていない上司のスケジュールを書き込んでおける欄があったりして面白かったです。
紙質も書きやすくて、記入する部分が方眼になっているのが私的には書きやすく、オススメポイントです。
高橋手帳
これも、中身のレイアウトやサイズが豊富で、自分にあったものを選びやすいです。
カバーの色が、デザインによって数種類しかないのが残念。私は、好きなレイアウトの手帳と、同じサイズの中でカバーの色が好きな手帳を2冊かって、中身を入れ替えて使っていた年もあります。
紙質がしっかりしていて、私は一番書き心地が好きな手帳です。
マンダラ手帳
2017年マンダラ手帳/1月始まり/全10色/ビジネス手帳 レッド
- 出版社/メーカー: クローバ経営研究所
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: Stationery
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レイアウトがとにかく珍しい。カバーの色はたくさんあります。
見開き1ページに、真ん中の四角い週間目標を描くスペースを囲むようにして、月〜日の毎日の欄が配置されている珍しいレイアウト。
付録として、マンダラ手帳と同じレイアウトの白紙のページや、自分年表を作っていくもの(過去から未来まで)などがついていました。
この頃は、「夢を叶える、目標達成」とかいうキーワードに惹かれ、頑張っていた時期です。
確かに、この手帳のおかげかはわかりませんが、この手帳をつかっていた年は、研究論文を3本とか書き上げていたので、意欲を継続するために使える手帳かもしれません。
ほぼ日手帳
一日1ページのものは、自分はきっと途中で白紙の日々になりそうだったので、最初からweeksにしました。
サイズは3種類、カバーは毎年いろんなデザインとカラーが出ています。
紙質は、薄めだけれど書きやすいです。
普通の厚みで、スケジュールページも他の手帳と同じだけあるのに、最後についているメモのページがとても充実した枚数になっています。
これがほぼ日手帳の私的魅力です。今回もう一度髙橋からほぼ日に戻った理由もメモがたくさん書けるということでした。
他にもたくさん試しましたが、何だかんだ言って最近は高橋手帳かほぼ日手帳を選んでいます。
- 書き心地がいい。ぺんが裏写りせず、スラスラとかける。
- デザインがシンプルで、持ち運びやすい大きさ。文庫から聖書サイズくらいがいい。
- カバーがしっかりしていて、手帳がクニャクニャ曲がらない。
- 中身のデザインもシンプルで余計な線や欄がない方が結局使いやすい。
この辺がポイントで手帳を選んでいます。
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