食べ物の絵本
息子が電車の絵本の他で、小さいころから興味をもって読んでいたの絵本の一つが食べ物が出てくる絵本です。
やっぱり、食べ物って自分が毎日食べていて、その味や美味しさ、楽しさなんかを体感でわかっているから、絵本を読んだときに自分と近いのかな。
『くだもの』は0歳の頃から読んでいました。
いっぱい食べて大きくなってね。
食べることって楽しいよ。
そんな想いで息子と一緒に楽しく読んだ食べ物絵本を15冊紹介します。
過去記事で登場した絵本もありますが、同じ3歳までの絵本ノートから選んでいるのでご了承ください。
絵本の順番は、息子と一緒に読んだ順です。
くだもの
最初に読んだ食べ物絵本。本物とまちがうほどの美しい絵です。
言葉を覚えだすと、「さぁ、どうぞ」って息子も自分で読めるようになりました。
おにぎり
こちらも、『くだもの』と同じくとっても美味しそうで本物志向なおにぎり絵本。
あたたかい塩むすびが食べたくなります。
ばななくんがね
「もんちゃん」の作者です。絵本の中の「ペロン ツー」の言葉を使って、息子とバナナの皮を向く練習をしました。
いろいろごはん
『いろいろ〜』はシリーズがいくつか出ています。これは 毎日食べるごはんの絵本。いろんなご飯料理が登場します。
サンドイッチサンドイッチ
色とりどりの材料をパンに挟んで、おいしそうなサンドイッチのできあがり!
サンドイッチは子どもたちと一緒に作りやすくていいですね。
いろいろたまご
息子も大好きなたまごさん。オムレツや卵焼き、いろんな卵料理が出てきます。
おべんとう
お弁当ってなぜだかワクワク嬉しい気分になりますよね。この絵本を読んだ翌日に、お弁当を作って子どもと一緒に食べました。
しろくまちゃんのほっとけーき
ホットケーキがフライパンの上で焼きあがっていくページがとっても好き。
息子も、自分で卵を割って粉を混ぜて、朝ごはんのホットケーキ作りを手伝ってくれるようになりました。台所は惨事になりますが・・・
あぶくたった
おいしそうなおばあちゃんのぜんざいが炊きあがります。童謡を歌いながら読む絵本です。私はずっと「あわぶくたった」だと思っていました。
おやおやおやつなにしてる
子どもたちの好きなおやつたちがカラフルな切り絵になって登場。tupera tuperaさんの絵本は不思議な味があります。
フルーツケーキいただきます
ケーキを順番に作っていくようになっている仕掛け絵本です。お菓子大好きの女の子たちにはもってこいの絵本かも。
オムライスヘイ!
ご飯を炒めて、卵で巻いて、オムライスが出来上がっていきます。おいしそう〜
くだものだもの
『おやおやおやさい』と同じ作者ですね。くだものたちが、海水浴に行くお話です。それぞれのくだもののキャラがいいんです。
きょうのごはん
これは大人が読んでも楽しめるかもしれません。和食のおいしそうな夕ご飯。お母さん、おばあちゃんのご飯が食べたくなる絵本です。
あっちゃんあがつく
食べ物絵本の総決算かというくらいにたくさんの食べ物が登場しますよ!この絵本は別記事でまた紹介したいと思います。
広告