新幹線の絵本
男の子の大好きな新幹線。
うちの息子もご多分に漏れず新幹線大好きです。
おかげで、新幹線なんて移動手段としか認識していなかった私も、ドクターイエローを見て興奮したり、写真や絵本を読んでもかっこい〜って思うし、新幹線のおもちゃやアイテムが駅に売ってたりすると真剣に商品を選んでいるくらい好きになりました。
そんな新幹線好きの息子と3歳半までに図書館で借りて一緒に読んだ新幹線の絵本を10冊紹介したいと思います。
過去に紹介した絵本も含まれています。同じ絵本ノートから選んでいるのでご了承ください。
しんかんせんでビューン
しんかんせん で ビューン (視覚デザインののりものえほん)
- 作者: 視覚デザイン研究所,くにすえたくし
- 出版社/メーカー: 視覚デザイン研究所
- 発売日: 2014/10/25
- メディア: 大型本
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犬の男の子が新幹線に乗って旅をします。視覚デザイン研究所の絵本は、背景や他の部分も注目すると楽しいのでおすすめです。
はやいはやいしんかんせんのぞみ
新幹線の写真がいっぱい出てくる絵本です。小賀野実さんというカメラマンさん、新幹線や電車の絵本を読んでいるとよく見る作者ですね。スピード感の伝わってくるかっこいい写真がいっぱいで迫力満点です。
はっけんずかんでんしゃ・しんかんせん
絵の図鑑ですが見ているだけの図鑑ではありません。いろんな電車や新幹線の説明と一緒に、車両の一部が中が見えたり、運転席がみえるようになっていたり、小さな仕掛けがたくさんついている遊べる図鑑です。
しんかんくんうちにくる
しんかんせんがこんなキャラクターになってしまうなんて。最初によんだときはこれぞ息子のための絵本か!と思いました。本当にしんかんくんが家に来たらびっくりですよね。
しんかんせん ーのりものしゃしんえほん
これも、小賀野実さんの写真絵本です。こまちやかがやきなど東北の比較的新しい新幹線たちが登場します。
しんかんせんとしゃりょうきち
新幹線の終点、博多にある車両基地までの新幹線の様子を解説付きで載せている絵本です。結構、詳しい説明もあるので3歳よりももうすこし大きくなってからの方がよかったかもしれません。けれど、絵がリアルで見るだけで十分楽しめます。
しんかんせんでおいかけろ
寝台特急と新幹線のコラボ?どっちの電車もかっこいいですね。乗り遅れたお姉ちゃんが弟に追いつくために、新幹線を乗り継いで、九州まで寝台特急を追いかけます。
のぞみ700だいさくせん
700系のぞみをみると、なんとも言えない安心感を抱くのは私だけでしょうか。同じ安心感で「こだま」も大好きです。定番700系のぞみの魅力をいっぱい感じられる絵本です。
しんかんせんのたび
新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~ (講談社の創作絵本)
- 作者: コマヤスカン
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/19
- メディア: ハードカバー
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日本列島を新幹線を乗り継いで旅する絵本です。地図帳の上を線路が走っているような、細かい描写に1ページずつをゆっくり見ていきたい絵本です。 大人が読んでも楽しめる絵本です。
はしる!しんかんせん「はやぶさ」
はじめての北海道新幹線の旅。おかあさんと一緒に青函トンネルを通って、北海道の新しい駅に到着です。はやぶさのスピード感が、上に紹介した横溝さんのタッチとはまた違った現代的な画風でかっこよく表現されています。