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レゴクラシックをクリスマスプレゼントに
息子、三歳七ヶ月。
今年のクリスマスプレゼントはレゴ にしました。
対象年齢が1歳半から5歳までのデュプロにするか迷った結果、どうせすぐにレゴにステップアップするだろうから、とニューブロックからレゴに直行しました。
購入したのは、こちら。
アイデアパーツ、アイデアボックス<プラス>、アイデアボックス<スペシャル>があるようですね。
今回は、真ん中をとって<プラス>にしました。
このレゴの形をした収納ボックスもかわいいなぁと思ったので。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス<プラス> 10696
- 出版社/メーカー: レゴ (LEGO)
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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レゴの対象年齢は、4歳からみたいに書かれています。
3歳半では、まだ早いかなぁと心配しながらプレゼントしたときのレビューを今日は報告したいと思います。
レゴ
(LEGO)クラシックのレビュー
収納ボックスについて
まずは、外観。
黄色のレゴの形をした箱は、大きすぎず、小さすぎずでいい感じです。
プラスチックが薄いのか、3歳半の息子には自分で開けるのが難しい様子。
閉めるのは自分でもできていました。
中を開けると
レゴのパーツが、色別になって小分け袋に入っています。
説明書、作り方の冊子付きです。
お菓子のパッケージみたいな小分け袋なので、手伝えば3歳半の息子も自分で開けることができます。
が!!
ものすごくパーツが小さい。
小さいパーツだと、大きさ6ミリくらいの薄いものがあります。
バーっと子どもが一気にあけてこぼれたら、どこかへ行ってなくなってしまいそうなので慎重にあけて箱に入れてくださいね。
2日目に、私は掃除機で1つパーツを吸い込んでしまいました。
3歳半の息子と遊んでみました
作り方の冊子を見ながら、一緒に作ってみました。
最初に作りたいと言ったのは、おきまりの蒸気機関車。
説明書を読みながら子ども一人で作るのは無理です。
けれど、私がこれをつけてと、パーツを探して渡しながら教えると作れました。
説明書を見ながら、どこにつけたらいいかも3歳半の息子なりに確認していました。
使った感じとしては、
・パーツが小さいので、子どもの指でうまくつけるにはコツがいる
・力をうまく入れてくっつけないと、すぐにピースがポロッと取れてしまう。
これで、息子は何回かイライラしたようで、「もう〜、すぐにとれちゃう!」って怒っていました。
ニューブロックのような大きめのピースの安定感はありません。
そういう意味では、手先の動きが細かくできるようになる3歳までは、デュプロの方がいいのだと思います。
作品集や作り方は、レゴのホームページに記載されているみたいです。
もう少し作り方が冊子になっていたらうれしかったなぁと思います。
息子が最初に一人で作った作品
息子の最初の作品。
「操車場」・・・
息子らしさ満載の作品になりました。
オレンジのパーツは、本来はピースを取るために使う道具です。
こういう大きめのパーツだと、3歳半の息子にも安定してくっつけられるので使いやすそうでした。
最初の作品の写真の中の、塔のようなもの(怪獣)も息子の作品です。
家みたいなのは、私との共同作品。
所感としては、
・ブロックで一人遊びできる子どもさんだったら、3歳半でもレゴで一人で十分遊べます。
・力加減や細かいパーツがあるので、一人で作れるものに限界がありそう。こちらは、月齢が上がって手先が器用になるにつれ解決されると思います。
レゴクラシックを使ってみた感想
思っている以上に、3歳半の子どもでも遊んでくれました。
組み立てる力のバランスがまだまだな印象はあります。
けれど、熱中するようで、これをプレゼントした日は、私が洗濯を干して掃除機をあてる間、料理を作る間、30分以上は一人で無言で夢中になって作っていました。
その後は、出来上がった作品たちを使っていつものように「〜ごっこ」の始まりです。
そして、このレゴ で作った蒸気機関車、家にあるBRIOの木製レールと幅が同じだったんです!
新しい電車が仲間入りで、2倍喜んでいた息子でした。
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