アンティーク家具屋さんに行きました
久しぶりに、そして今年始めてお気に入りのアンティーク家具のお店に行ってきました。
静かな倉庫のようなお店です。
数年の間に、ここで椅子やチェストなどいくつかの家具を買い足してきました。
いいものがないかなぁ〜と運命の出会いを求めて、時々お店を訪れます。
ロイヤルコペンハーゲンのお皿たちもありました。
去年、ものすごく素敵なチークのローテーブルがあったのですが、子どもが汚してもいいようにと新しく普通の雑貨屋さんでテーブルを買ったばかりだったので諦めました。
アンティーク家具の楽しみ
家の中に4脚あるアンティークの椅子たち。
はじめて私たち夫婦が買ったアンティーク家具です。
ビロード調のモスグリーンの座面。最初は、4脚すべてこの色で揃えていました。
その椅子の座面を何年か前に張り替えてもらいました。
こちらは、茶色系のチェック。
こちらは、深い赤色にしてみました。
何か飲み物をこぼしてしまってシミが座面でできてしまって残念。
お店へ行って、店員さんがいくつか張替え可能な布を見せてくれるので、あれこれ試してみたり相談しながら選びました。
最初は、全てモスグリーンだった椅子たちの内、2脚が深めの赤と茶色系のレトロなチェック柄の座面に変わりました。
椅子が変わると部屋のアクセントになって、かわいらしくて気に入っています。
小さな椅子からなら試しやすい
大型家具は、購入するのに勇気がいりますが、小さな椅子1脚なら冒険もできます。
他の家具との相性もありますが、椅子だったらちょことそのコーナーだけ小物を飾ってインテリアとして椅子を楽しむこともできます。
椅子なら手の届く範囲でいくつか良いものが見つかりやすいと思います。
アンティーク家具は、買うお店によってはメンテナンスや修理もずっとしてくれます。こうしてちょっとリメイクしてイメチェンもできるので、長く楽しみながら使えます。
同じ椅子でも一つずつ色味や形が違うので、
お気に入りの家具が見つかった時は、とってもうれしい気持ちになります。
小学校にあったような小さな椅子がありました。
これは北欧とは関係ないけれど、懐かしい感じでかわいかったです。
以前住んでいたマンションが、アンティーク家具屋さんの近くだったので、
写真の椅子たち、夫と2人で家まで自分たちで運んだんです。
椅子を抱えてうれしそうに街中をうろつく夫婦・・・。
今となってはいい思い出です。