【電動トーマス】木製トーマスシリーズで遊んでみた感想

昨年のクリスマスプレゼントに電動トーマスを購入

少し前の話になりますが、去年のクリスマスに3歳半の息子のクリスマスプレゼントの一つとして、木製レールシリーズの電動トーマスを購入しました。

 

こちらです。

きかんしゃトーマス 木製レールシリーズ 電動トーマス(Y4110)

きかんしゃトーマス 木製レールシリーズ 電動トーマス(Y4110)

 

 もともと、BRIOのレールセットを一昨年のクリスマスに買っていました。

その時、プラレールにするか迷ったのですが、私よりも夫がプラスチックの電動のおもちゃをずっと使うことに抵抗があったようで、「木」素材の手動で遊ぶBRIOにしました。

 

BRIO 小さな森の基本レールセット 33042

BRIO 小さな森の基本レールセット 33042

 

  この木製トーマスは、BRIOのレールと同じ幅です。

BRIOからも一時期トーマスシリーズが発売されていたようですが、今はもう終了していました。

調べるとプレミアっぽくなっていて高価格になっていました。

なので、木製トーマスシリーズの電動トーマスに決定。

 

遊んでみた感想

まず、走り方が電動とはいっても、プラレールのようなスピードや音がありません。

ゆっくり目のペースで静かに走ります

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スイッチは車両の石炭の位置に大きくわかりやすいスイッチになっているので、小さな子どもでも自分でON/OFFできます。

このスピード感と走り方は、木製レールの雰囲気を邪魔しない感じで、私的にはとてもよかったと思っています。

 

木製レールとの相性

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BRIOのレールはパズルのように大きめのつなぎ目になっています。

そのつなぎ目を通るときに、時々ひっかかる感じになることがあります。

しかし、坂道も順調に登るし、新幹線や他の車両をつなげられて、貨車をつけた状態でもスイスイと動いてくれました。

下り坂の後、分岐点でレールの堀が浅いのか脱線してしまいました。

平坦な道の部分では、曲がっても問題なく走ってくれます。

本格的に走られるには物足りないかもしれませんが、ちょっと走らせてみて楽しむくらいなら十分の相性だと思います。

 

意外な注意点

この電動トーマスを大好きになった息子さん。

寝る時も一緒にお布団に持っていっていました。

ある日、布団の上でゴロゴロと遊んでいた息子が、急に黙って泣き出したのです。

何かと思ったら、

電動トーマスのタイヤが絡んで、息子の髪の毛に巻きついていたのです。

結構、強力なパワーなのでなかなか取れず、一部分髪の毛を切って取り除きました。

「ちゃんとレールの上で走らせて遊ぼうね」と約束して終わりました。

 

レールで遊ぶ分には安全に作られているので、今回はこちらの使用ミスですが、

髪の毛が長かったり、小さい子どもさんの場合、ちょっと注意が必要かもしれません。

 

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