バリ島のジェンガラ・ケラミック
1970年代に、バリ島にリゾートホテルが作られ始めた頃に、ホテルで使用するための食器として作られ始めたのだそうです。
ジェンガラの食器の魅力は、
和食器とも洋食器とも異なるジェンガラの魅力。
- 東洋と西洋のセンスの融合
- モダンであるのと同時に手作りの陶器の温かい質感
- リゾートならではの自然のテクスチャー
- 盛りつけが映える有機的でシンプルなデザイン
バリに旅行に行きましたが、本当にいろんな場所でこの器が使われていました。
現地の料理と相性のよい器で、美しくおいしそうにお料理がひきたてられていました。
我が家にあるジェンガラのお皿たち
バリ島のお土産にお皿を買って帰りました。
我が家にあるジェンガラのお皿たちはこんな感じです。
ブーメリアの花がきれいな白の四角いお皿
サラダやカルパッチョを盛り付けるときれいです。
ロータス(蓮)の葉の形をした薄いピンクのお皿
以外に何でも合うこのお皿。
メインの揚げ物なんかを盛り付ける日もあります。
葉っぱの形をしたお皿
こちらは、和物や和菓子とも相性がよいお皿。
取り皿としても使い勝手のいい大きさです。
どのお皿も、以外と和洋とわずに盛り付けてもお料理と合います。
お皿を断捨離中ですが、このお皿たちは捨てられずにずっと持っています。
ジェンガラのお皿は、しっかりとした感じで少し重みがあります。
その分、ちょっとぶつけたくらいでは割れにくく丈夫です。
一枚あるとお料理の雰囲気が変わっておすすめです。
▲ジェンガラのお皿がたくさんあるお店。
私も以前、新婚さんのお祝いに、私もピンクのフランジパニのお皿をこのお店で選びました。
旅の思い出に器を
旅行に行った時に、私は現地の絵本をお土産に買うのがおすすめと以前に書きました。
それと同じように、現地の器を買うのもおすすめです。
思い出としてずっと残るし、毎日使えるし。
持って帰るのがちょっと大変な処が難点ですが。
バリに行ったときは、手荷物で紙袋にお皿を入れて機内持ち込みしました。
どれも割れずに無事に家まで持って帰ることができました。
お皿の断捨離したり、買い替え中ですが、
今あるお皿も大切にしながら
自分のお気に入りの器たちを揃えていきたいと思います。
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