これまでの薬箱の状態
常備薬に、傷テープ、湿布に塗り薬・・・爪切りに耳かきに。
家の中に細々とした薬類がたくさんあります。
これまで、わが家ではリビングの収納棚の中に、無印良品のポリプロピレンの収納ケース2個を使って、薬類を収納していました。
こんな感じです。
メイク用のケースで深めのもの。
そのためか、時々整理しても、使っている内にどうしても無造作にポイポイと入れてしまい、気づくとごちゃごちゃの状態になっています。
今回は、薬箱の中にある不要なものを断捨離して、整理してみようと思います。
断捨離したものたち
全部中身を一度出しました。
その上で、要らないものを避けていくと・・・
・平成26年の目薬
・使用期限がとっくに切れた虫よけスプレー
・頓服で出ていて大事にとってあった薬たち。中には2006年のヘルペスの薬もありました。恐ろしや〜
・使いかけの開封がいつかわからない湿布
・ベビー用のセット。
これは子どもが大きくなって遊びに使ったり、不衛生極まりない状態になっているので、他の子に譲ることができないし、もう使用することがないので爪切りだけを残して捨てることにしました。
結構どっさり、不要なものを断捨離できました。
新しい薬箱は無印の引き出し式の収納ケース
断捨離後の必要な薬類だけを残して、アイテムことに分類。
細々したものたちは、それぞれを透明の100円ショップのビニールケースにしまいました。
これらを引き出しの中に収納します。
不要になったタッパーの空きがあったので、捨てる前にインケースとして再利用してみました。
手前には大量の使い捨てマスク。
この季節、毎日使うので、一番取り出しやすい場所に収納しました。
それまでは、これは買った時の箱のまま、ど〜んと棚に置いてありました。
それを収納して中に隠せただけでも、随分すっきりした感じがします。
マスキングテープで救急箱風に。
どこに救急セットなどがあるかわかるように、目印をマスキングテープでつけました。
おばあちゃんが子どもの世話に来てくれているときに、どこにあるかすぐわかる方がいいので。
最初は、マステにペンで文字を書こうと思っていたのですが、テープを貼っているときに、そうだ!と思って貼り直し。
これなら、どこに薬がありそうか初めてわが家にやってきた人?にもわかりやすいと思います。
マスキングテープは、無印良品のものを使用しました。
画像:muji-netより
無印のマステは、3色セット。
どの色も渋めで使いやすい色です。
キッチンの調味料入れやランドリーのタオル入れは、このベージュのマステに白いペンで文字を書いて使っています。
使いやすくておすすめです。
無印には他にも和柄のマステも出ています。
大物にはなかなか取りかかれませんが、少しずつ小さな場所から整理をコツコツ続けていきたいなぁと思います。
おまけ
連休は皆さん、どのように過ごされましたか?
わが家は3人で久しぶりにのんびりと過ごせました。
初めて子どもとクッキーを焼いたり。(いびつですが、なにせ初めてなもので)
近くの河原におにぎりをもって行って食べたり。
クッキーも持っていきました。
中途半端なアンパン。
楽しくて帰りたくないという息子を無理やり自転車に乗せ、パパもママも嫌い!と怒られましたが・・・。
小さな幸せを感じる休日でした。
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