冷蔵庫横のプチDIYをして約3ヶ月が経過。
去年からはじめた【小さくてかわいい暮らし】計画。
1ヶ月1万円の予算で、1年間でどこまで自分の理想の暮らしに近づけるかという計画です。
雑誌やブログでいいなぁ、素敵だなぁと思うお部屋や暮らしに自分も近づきたいと思っていましたが、
今は無理、私には・・・ってどこかで諦めていました。
それを、自分らしく自分のペースで叶えていこうと実行に移そうというのがこの計画の私のねらいです。
その中で、今年に入ってから冷蔵庫横の側面を黒板シートを使ってDIYしてみました。
あれから、3ヶ月。
DIYした壁紙は何の変化もなく、きれいなままでいてくれます。
もっと、剥がれたりするかと思いましたが、今のところ全く問題なしです。
DIYしてから、冷蔵庫横のインテリアをどうするかあれこれ考えていました。
かわいくて、温かみもあって、それでいてスタイリッシュな感じ。
シンプルで、おしゃれで、それでいて明るい感じ。
そう考えると頭の中に出てくるのは、やっぱり北欧のファブリック。
けれど、
キッチン・ダイニングは、カーテンが北欧生地の柄もの。
リビングにもファブリックをインテリアの中に取り入れています。
なので、ファブリックばかりがかぶるのが気になって。
あれこれネットやらで検索していたときに、マリメッコのポストカードにめぐりあいました。
マリメッコのポストカード
先月、メルカリでマリメッコのポストカードを購入しました。
いらないものたちを売って、ポイントで自分がほしいものを買うこともできるので
メルカリは本当に便利です。
そのマリメッコのポストカードがこちら。
季節を考えながら、あれこれ組み合わせてコーディネートを考える時間も楽しいものです。
北欧生地のファブリックパネルって、1つが結構なお値段です。
それを季節ごとや気分に合わせて替えるというのは私には難しい。
そんな時に、ポストカードはとってもお手軽なアイテムでした。
色や柄も豊富だし、本当にその日の気分で気軽に入れ替えることができるので、インテリアに重宝しています。
冷蔵庫横の小さな北欧インテリア
これまでの3ヶ月間の冷蔵庫横のインテリアはこんな感じです。
2月
こっくりした色合いのカードを選んで、温かく明るいイメージにしました。
大好きなミモザの花を飾って、春を先取りした明るい気分になりました。
子どものおもちゃの木製の木を飾った時期もありました。
冷蔵庫の裏面の配線類が気になりますが、どうぞ気にしないでください・・・。
3月
子どもが作ったお雛様を飾って。桃の木の代わりに、ピンクのカードを添えて。
現在
桜の季節が待ちきれず、桜や新緑のイメージで選んだカード。
金の塊は洋梨のオブジェ。カードと同じだ!って思って思わず飾ってしまいました。
子どもの作品やおもちゃも飾ると結構かわいいので気に入っています。
▼マグネット棚も作りしました。
小さな北欧インテリアのポストカードがおすすめの理由
・自分の好きな色や柄を選びたいときに、ポストカードだと種類が豊富。
・お手頃価格で、自分の好きなものを集めることができる。
・壁にそのまま貼ったり、立てかけたり、額に入れたり。どういう飾り方をするかで表情が変えられる。
ポストカードって、気軽に楽しめるのでおすすめです。
北欧柄に限らず、自分の好きな作家さんや画家のポストカードを飾っても素敵な空間になると思います。
たとえ小さなコーナーでも、家の中に自分のお気に入りの一角があると心がほっとする気がします。
おまけ
先日、大好きな銅版画家キムラトモミさんの個展に行ってきました。
わが家にあるポストカードの中で、たぶん、今回まとめ買いしたマリメッコについで多いのが、この銅版画家さんのポストカードです。
作家さんご自身が猫が大好きで、猫関係のモチーフが多いです。
私は猫好きでもないですが、独特のタッチと世界観に惹かれて集めています。
今回は、「手作り絵本展」ということで、絵本もありました。
久しぶりに絵本を読んで、思わず泣いてしまいました。
ことばと絵。
毎日の暮らしを豊かにしてくれるもの。
大切にしたいものたち。
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