たくさん出てきたポストカードたち
先日、リビングの収納棚の中にある文房具の断捨離と整理をしました。
そのときに、たくさんのポストカードや年賀状が出てきました。
写真の真ん中の黄色い絵の場所がポストカードの山です。
それとは別に、何年分もの年賀状も別の場所にありました。
今回は、そのハガキ類を整理したいと思います。
年賀状の整理
今回は、年賀状の整理法をあれこれと調べている中で、いろんな場所で紹介されていたマスキングテープで製本する方法を使ってみることにしました。
①まず、年賀状は年ごとに分けます。(それは最初から分けて輪ゴムでまとめていました)
②その束に、表紙として自分たちが作ったその年の年賀状を一番前にもってきてセット。
③輪ゴムで、ひと束にします。
④その片側の側面にマスキングテープを貼って、背表紙にします。
裏表紙には要らない無地のハガキを使いました。
表紙を自分たちの年賀状にすると、すぐにいつの年のものかわかるし、思い出にもなって一石二鳥です。
ポストカードの整理
お気に入りのポストカードたちは、すぐに取り出せるように、無印良品のハガキフォルダーに入れました。
こんなにたくさんハガキがあったとは・・・。
これなら、時々ペラペラとめくって見ているだけでも楽しめるし、
自分が今所有しているハガキの量がわかりやすいので、どんどん使っていきたくなる気がします。
▼ポストカードを使ったインテリア
無印良品のメイクボックスに収納
これらのアイテムを無印良品のメイクボックスに収納しました。
入っているものは、
・名刺フォルダー
・ポストカードフォルダー
・年賀状(自分たち)
・年賀状(過去3年分)
「年賀状」と書かれたファイルには、自分たちの作成した年賀状を年順に思い出として入れています。
ハガキは、横向きでもギリギリ入りますが、端が折れそうだったり、取り出しにくいので、縦向きに今回は収納しました。
CD-Rなんかも収納しやすい大きさだと思います。
無印良品のメイクボックスを収納に使うおすすめポイント
・スタッキングができる。
・別売りで蓋もある。
・取手があるので運びやすい。
・深さも選べるので、収納するものに合わせて選べる。
無印良品の収納グッズは、何かに固定した使い方ということがなく、いろんな汎用性があるのが魅力です。
こんな場所に使ったらどうだろう?と私も日々楽しみながら、快適な収納方法を探していきたいと思います。
おまけ
最近、絵本に関する記事が書けていません。
今月は、図書館で新しく子どもの名前でもカードを作ったので、2人で20冊も借りられるようになり、張り切ってたくさん絵本や雑誌を借りすぎました・・・。
その中で私が今月借りた雑誌がこちら。
リンドベリが、昨年生誕100周年だったとは知りませんでした。
限定復刻版のグッズなんかも出ていたらしく、すごく欲しくなってしまいました。
雑誌『収納のルール』の方は、「狭くても、あきらめなくていい」という副題がついています。
たくさんの収納の実例があり、とても参考になりました。
小さい暮らしには、多くの「学び」があります。
この文章に惹かれました。
今ある環境の中で、どうやって叶えていくか。
日々は学びの連続です。
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