バスルームの断捨離
わが家のバスルームは、家族3人がギリギリ入れるくらいの小さなお風呂です。
なので、浴室にたくさんの物を置くと、とたんに狭くなってしまいます。
できるだけ物を少なくしたい。
そう思って、引っ越しを機にわが家の浴室に置かなくなったものは、
・風呂桶
・お風呂用の椅子
でした。
あと、引っ越す前からわが家の浴室にないものが1つ。
それは、ボディーソープです。
夫も息子も肌が繊細で弱めです。
化学的なものがたくさん入った液体洗剤系は使うと肌が荒れてしまいます。
なので、毎日無添加のせっけんで全身を洗っています。
私だけは、シャンプーとトリートメントやメイク落としに洗顔フォームは使っているので、これらは浴室に置いてあります。
可能なら、私も石鹸で全身洗えるようにあるといいのですが、まだ勇気がなく実行には至りません。
ただ、身体は私もみんなと一緒にせっけん派になりました。
今日は、愛用中の無印良品のせっけんについて紹介したいと思います。
愛用中の無印良品のバスソープ
(画像:muji-netより)
2個で210円。
成分:石ケン素地、EDTA-4Na、エチドロン酸、水。
無香料・無着色で仕上げました。小さくなった石けんを最後まで使えるように、片面に貼り付けられるくぼみをつけています。
使いやすいオーソドックスな無香料・無着色のせっけんです。
2個セットで、大きめの石鹸なのでお得な感じがします。
くぼみがあって、小さくなってきた石鹸を新しいせっけんの窪みに入れて使えるようになっています。
泡立ちもよく、もっちりとした泡が作れます。
無香料のせっけん特有の匂いも、無印のものはマイルドで使いやすいと思います。
定番の安心せっけんという感じでわが家で愛用しています。
全身に使えるので、夫や息子はこれで髪の毛も洗っています。
注意点は、柔らかめのせっけんなので、水に濡れたまま放置すると少し溶けやすいところでしょうか。
同じく無印良品のせっけん置きを使っていたのですが、どうも受け皿に水がたまるのが気になって現在これだ!と思える石けん置きを探し中です。
せっけんを使うことのメリット
・添加物が少なく、肌の弱い人でトラブルが少ない
・家族みんなで、せっけん一つで済むので経済的
・ボディーソープ類のボトルがないので、バスルームがすっきり
肌が弱い方みんなが無添加せっけんなら大丈夫ということはないと思います。
けれど、石油系の合成界面活性剤の入ったボディソープ類よりは、固形のせっけんの方がはるかに肌にはやさしくて安全な気がします。
身体も顔も、髪の毛も本当に全身1つのせっけんなので、洗うのも簡単です。
その他のおすすめの石鹸
無印良品のせっけん以外で、わが家で時々つかっている石鹸は以下のようなものです。
いずれも基準は低刺激で肌に優しいということです。
・ベビーせっけん
基本的には、ベビー石鹸がおすすめです。
添加物が少なく、低刺激でやさしい洗い心地のものが多いです
いろんな種類がありますが、個人的には無香料のものが好きです。
上のピジョンのベビーソープはしっとり系でお気に入りです。
ドラッグストアでも気軽に買えるので、お試しもしやすいと思います。
しっとりで、洗い心地もやさしいです。
・マルセイユせっけん
マルセイユ石けんは、オリーブオイルの含有量によって質感が違います。
私は、ねっとりするくらいの濃密な泡が好きなので、含有量高めのせっけんが好みでした。マルセイユ石鹸を使用していた時は、私も洗顔をせっけんでしていました。
夫は、オリーブオイルの匂いが少し気になるようで、含有量70%くらいのせっけんの方が使いやすいと言っていました。
どちらも、しっとり感があって、洗い心地も滑らかでおすすめです。
ただ、夏場はマルセイユ石鹸の洗い心地としては少し重めで、私は普通の無添加せっけんの方が夏場は好きです。
以上のせっけんは、肌の弱めの夫や息子が毎日使っていても大丈夫なものです。
もちろん、人によって肌に合う合わないがあると思いますので、参考までになさってください。
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