【6月の計画】部屋にグリーンを取り入れたい
昨年の12月からはじめた暮らしの改良計画。
今月の目標の一つが、部屋にグリーンをとりいれたいというものでした。
5月のGWに大好きなユーカリの苗を手作り市で見つけました。
家のベランダで、いつの間にか結構な大きさに育ってくれていたのですが、なかなかいいなぁと思う鉢がなくて今まで時間が経過してしまいました。
今回、ようやく植木鉢にユーカリを植えて部屋に入れることができたのでご報告です。
▼6月の計画についての記事です。
ユーカリを飾るなら
『再生』『新生』『思い出』『記憶』『慰め』『追憶』
ユーカリの自生地であるオーストラリアではよく山火事が起こりますが、そんな中でもユーカリは火事の跡地でも新芽を出すので再生のイメージになっているそうです。
ネットで育て方などを調べているとこんな記事がありました。
ユーカリは、風水学的には水を吸収する「木」の気が強い植物だと考えられています。特に北向きの玄関は水の気が強く、暗い雰囲気になりがち。そこにユーカリの木を置くことで、水の気が緩和され、玄関を明るい印象に変えてくれますよ。また、香りのよい葉っぱが疲れや不安を癒やしてくれます。(horti.jpより引用)
北向きの玄関などに飾るのがおすすめらしいです。
ユーカリの育て方
ユーカリはオーストラリア・タスマニアの地域を中心に世界で1000種あるらしいです。
●育てるのは簡単だけど、大きくなりすぎる。
日本の環境で育てると、どんどん大きくなりやすいそうです。
なので、庭植えなどにすると大きくなりすぎることがあるので、思い切って刈り込んだりする必要もあるようです。
●乾燥に強い
非常に乾燥に強く、少々水やりを忘れても枯れてしうことはありません。
庭植えの場合は、水やりしなくても雨が時々降れば大丈夫なくらいらいいです。
逆に多湿に弱いので、水のやりすぎは根腐れを起こすのでNGだそうです。
●寒さに弱い品種もある
寒さに弱い品種もあるので、冬場は部屋の中に入れてあげるといいそうです。
ユーカリって育てるのが難しそうなイメージでしたが、意外と育てやすい植物のようです。
ユーカリって、コアラが食べる毒のある植物というイメージでした。
コアラが食べるのはユーカリの中でも数種のみで、しかも新芽しか食べません。
そして、ユーカリの葉は、青酸配糖体という成分を含んでいるそうです。
この有毒成分は青梅にも含まれているもので、外用する分には問題ありませんが、誤飲すると喘息の悪化や食あたりを起こす可能性があるそうです。(horti.jpより)
食べなけりゃ問題ないですよね。
わが家では、さすがに4歳になった息子がユーカリの葉っぱをむしゃむしゃ食べることもないと思うので、大丈夫だろうと思ってダイニングに置くことにしました。
ようやく部屋にユーカリがやってきました。
植木鉢をどんなのにするか迷いに迷って、結局何がいいか決められず時間が経ってしまいました。
ようやく選んだ植木鉢がこちら。
陶器でできたそろばん玉のような形をした植木鉢。
陶器製のものでも、厚みがあって重たいと棚上に置いたり運んだりするのも大変になるかなぁと思い、軽めのものを探していました。
シンプルで、やさしい白が気に入っています。
そこに、苗を植えてこんな感じになりました。
あぁ、ようやく部屋にやってきてくれたユーカリ。
枯らさずに大きく育てたいです。
大きくなると数メートルとかに成長するらしく・・・経過観察。
次にいいなぁと思っているハーブ
先日、知人からハーブの小さなブーケをいただきました。
お花と一緒に入っているグリーンは、イタリアンパセリやロケット、バジルにローズゼラニウム。
このローズ・ゼラニウムの葉っぱがとてもいい香りでびっくりしました。
ハーブの香りは虫たちが嫌がるものが多いらしく、天然の虫除けになるそうです。
ローズゼラニウム、次の部屋に招き入れたいハーブに決定です。
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