小さくてかわいい暮らし
わが家は小さな賃貸ハイツです。
狭くて築年数も古めですが、居心地よくて自分らしさのある暮らしを目指して日々楽しみながら試行錯誤しています。
理想の暮らし・・・
それは、シンプルでスッキリした部屋。
でも殺風景で無機質な空間ではなく、自分の好きなものたちに囲まれた温かい場所。
それを想って暮らしの改良計画のタイトルを【かわいくて小さな暮らし】としました。
ということで、我が家にある小さくてかわいいものたちをちょこっと紹介したいと思います。
第1回はキッチン編です。
わが家のキッチンにちょこんといるお気に入りのものたちです。
キャラメルの空箱
去年、出張で行ったフランスで買ってきたキャラメル。
中身は食べてしまったけれど、空き箱がかわいくて残しています。
現在、使い道は輪ゴム入れ。
レンジの上にいつでも使えるように置いてあります。
木箱と絵柄が温かい雰囲気が好きです。
白鳥の缶切り
くちばしの部分が変色してしまってますが、少しレトロな感じがお気に入りです。
小さくても切れ味はよくて使いやすいんです。
シンプルだけど、可愛らしい。
使うときにちょっとうれしくなる、そんな物が大好きです。
オコジョのマドラー
大学時代に友だちと北海道に行ったときにお土産で買ったもの。
何度もの引っ越しを切り抜けて、断捨離候補になりつつも生き延びたオコジョさん。
夏のグラスにガラスが涼しそうで、やっぱり可愛らしい。
ずっと使える可愛らしいもの選び
自分で可愛らしい可愛らしいと連呼しましたが、自分が好きで気に入っている物というだけです。
他の人が見れば、なんでもないものでも自分にとっては大事なものってありますよね。
それでいいというか、そういう自分がかわいいと思えるものを大切にしていきたいなぁと思います。
キッチン編で選んだ小さくてかわいいものたちの共通点は、
・流行とは関係ない
・派手だったりポップすぎない
・どこかレトロ
こんな感じでしょうか。
今回、記事にするためキッチンの中で何が好きかなぁと見回していました。
自分がどんなものを好きと思うのか、
自分がどんなものを可愛いと思うのか。
自分がどんなものを長く愛用しているのか。
自分がどんなものを使うとうれしくなるのか。
何気ない「自分の好き」を改めて考えて知るきっかけになった気がします。
今日は、キッチン編。
次回はどこの場所にしようかな。
▼ みんなのかわいいがたくさん。
『かわいい』と『おいしい』手作り。
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