セリアで購入した味噌ストッカー
しばらく前に100円ショップのセリアで 、真っ白の味噌ストッカーを購入しました。
冷蔵庫の中で使っても、とてもすっきりとしておすすめのアイテムです。
取手がついているのが便利で、大きさも何だかちょうどいい感じ。
冷蔵庫の中だけで使うにはもったいないくらい気に入ってしまいました。
そんな味噌ストッカーを今回、もう一つ追加して別の使い方をしてみることにしました。
今回は、同じくキッチンのシンクで使用したいと思います。
シンクでの活用方法
ここで紹介する使用法は、野田琺瑯の同じようなストッカーをシンクで使っておられる方を、ブログだったか書籍だったかで拝見したのを参考にしています。
本当なら、どなたのアイディアか紹介すべきところですが、どうしてもどこで知ったか思い出せず、すみません。
使い方1:調理をする時に、出て来る野菜くずなどの生ゴミを入れておく。
わが家のキッチンには、三角コーナーや生ゴミ入れがありません。
今までは、調理中は小さなビニール袋に生ゴミ類をまとめて入れていました。
けれど、水に濡れてビチョビチョになったり、破れてしまったり・・・。
そんなときに、この味噌ストッカーの出番です。
調理をしながら、その都度、出てくる野菜くずなどをポイポイといれておきます。
料理が終わってゴミが溜まったら、まとめて中身をゴミ箱に捨てるだけ。
匂いが気になるときは、蓋がついているので閉じておくこともできます。
取手つきなので、持ち運びもしやすいし、すぐに洗えるのも良いところ。
使い方2:ふきんの漂白をする。
使い終わったら、夜寝る前に味噌ストッカーを洗って、その中にふきんをポイ。
漂白剤を入れてそのまま朝まで放置です。
ふきんの漂白も、味噌ストッカーの除菌も同時にできて衛生的。
これなら簡単なので毎日続けられそうです。
注意点としては、
①生ゴミを入れて、放置していたのでは三角コーナーよりも不衛生になってしまいます。
ゴミの仮置き場くらいに考えて、その都度捨てるようにしたいと思います。
②耐熱性ではないので熱湯は避けた方がいいと思います。
その点、琺瑯だと熱処理もできるのがメリットかもしれませんね。
100円ショップのアイテムだからできること
今回の使用法は、とにかく少しでも快適に便利に毎日の家事をすすめるための試行錯誤中の工夫です。
野田琺瑯など憧れのキッチン用品ではありますが、お試し用にわざわざ購入するのは気が引けます。
その点、本当に使えそうで便利かどうか、100円ショップのものなら気軽にお試しができますし、追加購入もためらわずにできます。
今のところは、シンクで生ゴミを入れるのだから、かえって100円グッズの方がいいかもって思っています。
▼優秀な100円ショップのアイテムたち
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