石鹸をどこに置くか考え中です。
今日は、バスルームの話。
過去に記事でも書いたことがありますが、わが家は石鹸派です。
夫と子どもは、無印良品やベビー石鹸で髪も含めて全身を洗っています。
一時期シャンプー類のボトルが邪魔で浴室から捨てたくて、私も石鹸のみで全身を洗う生活にチャレンジしていました。
けれど、やっぱり髪のキシミやうねりが気になって、今は身体は石鹸、髪はシャンプーとトリートメントは使用しています。
毎日、活躍している石鹸。
これまでに数種類の石鹸置きを使用してきました。
一番長く愛用していたのは、無印良品のスポンジタイプのもの。
けれど、受け皿にどうしても水が溜まって、ぬるっとした感じに。
お風呂掃除も簡単に済ませられて、毎日が快適になる、それでいてシンプルな石鹸の置き方がないかなぁと考えていました。
そこで、今回、別の方法がないか実験してみることにしました。
石鹸置き場の試作品
今回考えたのは、冷凍みかんタイプの吊り下げ型。
石鹸置き場に困っている話をしていたときに、職場の後輩が「珪藻土のコースターがいいですよ〜」 って教えてくれました。
その話の中で、吊り下げタイプのものを自分は使っているということを教えてくれたのがきっかけ。
さっそく、作ってみました。
珪藻土の石けん置きも試してみたいなぁと思っています。
<用意したもの>
・洗顔用ネット(100円ショップのものを使用)
・糸
<作り方>
1.ネットの下部を糸でザクザクと縫います。
2.石鹸を入れて、糸を引っ張って袋状にします。
3.糸を結んで出来上がり。
糸の色は、石鹸の交換のときに見やすいように、あえて目立つ赤にしました。
冷凍みかん型の実験を開始します。
浴室に、物を増やしたくない派。
吊り下げる場所は蛇口の部分にしました。
洗顔ネットを利用した石鹸置きのメリット
- 水が溜まらない。
- 床置しなくてよい。
- 泡立てるのが楽。
- 汚れたら買い替えやすい。
気になる点としては、
・見た目はオシャレとは言い難い。
・一回ずつ、糸を縫ってセットするのが面倒。
しばらく、これで使い心地を実験してみたいと思います。
今のところ、数日使用していますが、とっても快適です。
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