【ワーキングマザーの手帳】2018年の手帳をどれにしようか考え中です。

2018年の手帳選びをはじめました。

もう10月ですね。

そろそろ来年の手帳のことを考える時期になりました。

実は、私はけっこうな手帳好き。

最近はそこまでのこだわりはなくなりましたが、子どもが生まれる前は手帳選びに没頭していました。

すでに2冊も手帳を購入しているにも関わらず、大掃除が終わった12月31日の夕方から他の手帳がないかとお店に行った当時のことは、夫に今でも笑い話にされています。

 

そんな私がこれまでに使ってきた手帳や、最近調べていてみつけた手帳などの中から、2018年の手帳の候補としてあがっているものを今日は紹介したいと思います。

 

▼ちなみに、今年の手帳はほぼにちWEEKSです。 

www.kiwigold39.com

 

私の手帳選びのポイント

1.紙質がしっかりしている。

たいてい、ジェットストリーム0.5ミリで手帳に書き込みます。

文字を書き込んだときの質感と、裏写りしないこと、しっかりとした紙質が好みです。

ペラペラと波打つ感じの薄めの紙質は苦手です。

2.自分で好きにカスタマイズいやすい。

昔は、書くことが指定されている方がいいかなぁと思い、夢かな手帳系のものを使ったこともありました。

今は、どちらかというと自由度の高い、空白スペースがあったり自分の工夫で使い方を考えられるようなタイプの手帳が好きです。

3.仕事やプライベート、ToDoなどを管理しやすい。

その年のメインにしたい内容(研究、仕事、プライベートなど)によって、時間軸がしっかり書き込めるものがよかったり、よりシンプルなもので十分だったり、レイアウトの好みは変わります。

けれど、基本的には、ある程度の項目分けをして予定を管理できるレイアウトのものが好みです。

 

こんな私の好みのポイントを押さえて、候補となった手帳を紹介したいと思います。

 

ダイゴー:ミル MILL E7422 マネジメント

ダイゴーが出している女性のための手帳シリーズの一冊。

マネジメントという手帳。

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(画像:ダイゴーOnline Shopより) 

おすすめポイントは、予定をいくつかに分けて記入できるWEEKLY欄

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一昨年前に使っていて、使いやすかったので、もう一度これに戻ってもいいかなと候補です。

他にも、付録ページも充実しています。

付録内容 : バースデー・記念日リスト/贈答のエチケット/人生の記念日一覧/ID・パスワードリスト/サイクルカレンダー/換算表/近郊路線図・地下鉄路線図/年齢早見表/困った時の連絡先リスト

 

 

 ▼去年書いた記事です。

www.kiwigold39.com

 

マンダラ手帳 

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マンダラ手帳、ネーミングからして不思議かもしれません。

この手帳は、最初に見た時は新鮮で驚きました。

数年前に使っていて、たまたまなのかわかりませんが、この手帳を使っていた年は研究論文が年に3本も書けていたり、仕事もプライベートも結構パワフルに過ごしていた年でした。

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(画像:マンダラ手帳HPより)

特徴は、この週間目標を囲むようにして配置されたWEEKLY欄

すること、したいことを中心に時間を設定していく感覚の手帳です。

 

ただ、マンスリー欄が縦の一覧のみ。

私は1ヶ月の見開きのボックスタイプのマンスリー欄がほしい派なので、そこがネックです。

紙質は薄めですが、気になるほどではありません。

 

手帳を買うと、マンダラ手帳の使い方を詳しく説明した冊子もついてきます。

書籍も発売されています。

↓詳しくは、HPを参照ください。

マンダラ手帳 マンダラ手帳とは

 

 

高橋手帳 

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(画像:高橋手帳HPより)

めちゃくちゃ定番の高橋手帳。

私は、この高橋手帳を何冊かリピートしてきました。

理由は、紙質が好きだから。しっかりとした紙質で、書き心地がいいんです。

レイアウトも主張しすぎず、けれど押さえてほしいところはきちんと押さえてあって使いやすい。

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お好みは、このタイプのレイアウトです。

見開き1週間リンクアップ式

特徴としては、日付の下に十字に区切られた部分があります。

ここに、項目分けした予定を書き込めるようになっています。

好きな手帳の色がないときは、2冊買って好みの色のカバーに付け替えて使うくらい高橋手帳のファンでした。

 

ほぼ日手帳 WEEKS 

今年も愛用中なのが、ほぼ日手帳です。

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(画像:1101.comより)

なんといってもメモページの豊富さと、各ページの自由度の高さが魅力です。

紙質も薄いけれど、しっかりとした書き心地です。

これまで紹介してきた手帳の中では、デザインが一番かわいいので気に入っています。

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(画像:1101.comより)

2018年の手帳の中で気になっているのは、こちらのドット柄。

↓詳しくはHPをご参照ください。

ほぼ日手帳 2018

あぁ、悩ましい手帳選び

手帳のことを考え出すと、何だかワクワクしてきます。

どんな一年にしたいか、どんなことを手帳に書き込みたいか、あれこれ想いが膨らみます。

今のところ、ほぼ日手帳とダイゴーMILLが優勢です。

書店や文具店に行くと、本当にいろんな手帳が出ていますよね。

夢が叶う系の手帳も人気なのか種類が豊富で見ていて面白かったです。

あぁ、悩ましくも楽しい手帳選びの日々がもうしばらく続きそうです。

 

おまけ

夫はここ数年同じ手帳をリピートして愛用しています。

それは、イギリスのLetts の手帳です。

来年も同じにするって言ってます。

定番が決まっているのもいいですね。

とても素敵な手帳ですが、使いやすさ優先で私は日本の物を選んでしまいます。 

www.kiwigold39.com

 

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