【おもちゃ棚の収納】半年後に収納方法を見直し*反省と改良点

リビングにあるおもちゃ箱の整理をしました。

わが家は小さな賃貸ハイツ。

部屋も狭いので、子どものおもちゃの整理はいつも悩みのたねです。

今のところ、リビングになる収納スペースの一番下をおもちゃ用の収納場所にしています。

 

半年前、この収納を見直しました。

見直したと言っても、外側を中心に、収納場所の扉が開けたままのことが多いので、そのまま開いていても大丈夫なくらいに整理しました。

その時の様子がこちら。

Before

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そうです、目隠ししただけ〜。

それでも私としては、見た目すっきりしてうれしかったのですが。

 

息子には不評でした。

理由は、おもちゃが外から見えないこと。

私の隠したいとは真逆で、息子はどこに何があるか外から見えていて、何となくわかる方が好きだったみたいです。

なので、目隠しをとってグチャグチャのまま半年過ごしていました。

 

おもちゃ棚の中を整理したい

そこで、今回やったことは、おもちゃ棚の中身の整理です。

まずは、玩具を全部出して、息子と一緒に相談しながら入れ直し作業開始です。

 

<上の段>

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ここは、一番よく使うお気に入りのおもちゃたちの部屋。

・にんぎょう

・でんしゃ

・カーズ・くるま

・トーマス・ひこうき

息子と考えて4つのお部屋におもちゃを分けて入れることにしました。

ここは、きっとテプラとかあったらきれいに仕上がるんだろうなぁと思いつつ、手書きのマステで。

 

<真ん中の段>

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キッチンの調味料の整理に使っていて要らなくなったPPケースを再利用しました。

おもちゃを種類別に入れています。

マステは息子に貼ってもらったので歪んでいますが愛嬌ということで。

自分で貼った方が、きっと整理の動機づけになりそうだったので貼ってもらいました。

 

細かいおもちゃは、

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①キッチン用のジップロック

②ランドリーネット

を使って収納しています。

中身も見えやすいし、入れるだけなので、子どもにも出し入れしやすく便利です。

 

<下の段>

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①いただきものの知育玩具たち。

②息子と相談して入れた、あまり使わない乗り物

③積み木

④虫かご

下の段には、重たいものを中心に入れました。

 

整理した後のおもちゃ棚はこんな感じ。

After

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ミニオンの缶がこっち見てる。

しばらくこれで様子をみてみようと思います。

 

その他のおもちゃの整理

引き出しに入れていない玩具は、おおきなバケツで収納しています。

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・ニューブロック

・おままごと道具

バケツの中には、ポイポイと適当に放り込んでいるだけ。

子どもでも片付けやすい大きなバケツは玩具の整理におすすめです。

蓋付きで、子どもが座っても大丈夫なくらい丈夫ですよ。 

いろんな色があるので部屋の雰囲気に合わせて選べるのもおすすめです。

 

半年後の反省点と見直しのポイント 

<前回の整理の反省点>

・棚の中は見ないことにして、外側だけ目隠しした。

・インテリアに馴染むこと優先で子どもの使い勝手を考えなかった。

(ちなみに、目隠しシートも一応まだ残してあります。)

<今回の見直し>

・外見ではなく、中身を整理した。

・子どもと一緒に分類し、整理を手伝ってもらった。

・おもちゃ棚の整理は、子どもの使いやすさ優先にした。

<その他気をつけていること>

私は、基本的におもちゃの断捨離はしません。

私にとってゴミにしか見えないようなものでも、息子はそれを他の玩具と組み合わせたりしながら上手に面白く遊びに使っていたりします。

まとまった玩具は誕生日とクリスマス以外に買うことはないので、そこまで増えることもなく。

細々した物は多少増えますが、それはもう少し大きくなって子ども自身がいらないと言うまではそのままにしておこうと思っています。

 

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