1ヶ月1万円、1年間でどこまで理想の暮らしに近づけるか。
作年の12月から、1ヶ月1万円の予算でどこまで理想の暮らしに近づけるか自分なりにやってみたいという計画をたてました。
そこから1年、実際にどうなったか報告してみたいと思います。
今日は、ダイニングキッチン編です。
ビフォーの写真をあまり残していない箇所もありますが、生活感のある普通な感じのダイニングキッチンでした。
キッチン収納の見直し
キッチン収納をまず見直すことにしました。
・とにかく断捨離
・気に入っているものだけを厳選
やったことは以上2点です。
<カトラリー入れ>
Before
After
<食器棚>
<調味料入れ>
<キッチン上収納>
After
収納を見直すことで、スッキリとしました。
重たい気持ちが軽やかになるって、こういう感じなんだなぁと掃除や整理をすることで実感できた1年でした。
レンジ周りも改良しました。
次は、レンジ周り。物がバラバラと散乱していて、まとまりのない感じでした。
Before
要らないものを捨て、収納に目隠しをして・・・
小さな空きスペースを利用して、marimekkoのポストカードとクロスの鍋敷きを飾ってみました。
レンジ周りの空間は、こんな感じになりました。
After
お気にいりの食器たちを揃える
この1年間をかけて、食器類も見直しました。
欠けたもの、使っていないもの、気分が全くワクワクしない器。
これらを買い替えて、自分の好きな器を少しずつ揃えました。
▼器のことは記事にしています。
ダイニング・冷蔵庫横のDIY
ダイニングの見直しの中、1年間で最も大きく変化したのが、冷蔵庫横のスペースです。
こちらは、Before
何の変哲もない冷蔵庫の横面。シルバーの色がむき出しで無機質感が目立っています。
ここを、夫に協力してもらいながら黒板シートを使ってDIY。
手作りの壁掛けや子どもの作品、お気にいりのポストカードなどを飾れる空間になりました。
After
冷蔵庫の側面は、マグネットがくっつくので、工夫次第で活用幅大の場所です。
ダイニングキッチンの雰囲気
ダイニングキッチンといっても、小さなスペース。
なので、できるだけシンプルに物を減らして。
寂しい雰囲気にならないように、照明はお日様をイメージした黄色です。
<今気になっていること>
テーブルの風合いがカントリー調で浮いていてどうしても気になります。
このテーブルを、いつか自分が好きなチーク材の北欧アンティーク家具に買い替えることが夢です。
来年辺りに、北欧生地のテーブルクロスを買ってもいいかなぁと思っています。
1年を振り返って想うこと。
自分でも、1年間を振り返ってみると何だかとても懐かしい気分になりました。
あの時、一生懸命どうしたら快適に過ごせるようになるか、どうしたらもっと便利になるか、いろいろ自分なりに考えていたなぁと思い出します。
外観はそこまで大きく変化していない場所も、中を開けると随分と変わっている。
そんな感じの1年でした。
ダイニングキッチンは、私が一番1日の中で長く過ごす場所。
自分が、かわいいなぁ、楽しいなぁと思えるちょこっとインテリアを楽しめる場所を作れたことも1年間の成果です。
▼ここも変化しました。
▼ビフォー・アフターの記事はおもしろい。
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