カブトムシブームが到来
わが家の息子は、ただいま4歳半です。
去年の夏頃から、カブトムシが大好きになってきました。
きっかけが何だったか定かではないのですが、とにかく昆虫の中ではダントツにカブトムシファンです。
年末に実家に帰省した際に、元理科の先生のおばあちゃんが自宅で飼っている大きなカブトムシの幼虫を触ってニンマリ。
幼虫も5月の連休頃よりも大きくなっていました。
そんな息子のお気に入りのカブトムシの絵本を今日は紹介したいと思います。
『カブトくん』
カブト虫が大好きな男の子のお話。
ある日、男の子は大きなおおきなカブトムシの幼虫をみつけます。
土の中から生まれてきたのは、男の子と同じくらい大きなカブトムシ。
一緒に遊んだり、スイカを食べたり。
男の子の願望をそのまま叶えてくれるようなお話の世界。
息子は、本当にこの話が好きで、ストーリーと同じ内容を遊びで再現して何度もあそんでいました。
きっとカブトムシ大好きな男の子が夢中になるはず。
『かぶと3兄弟』
こちらは、ちょっとユニークなカブトムシの絵本。
生まれてきたカブトムシの3兄弟。
3人は突然現れたカブトムシの先生に導かれて修行の世界に入ります。
音楽、忍術、相撲に書道。
最後は、クワガタ3匹がやってきて三兄弟を挑発します。
さて、3兄弟は無事に修行を終えることができるのでしょうか。
いろんな修行シーンに思わず笑ってしまうかわいらしい内容です。
おまけ:息子の大好きなカブトムシの遊び
最近、カブトムシ関連の遊びを豊富に生み出している息子。
その中でも、お気に入りの遊びは「カブトムシ採り名人のおじさんごっこ」。
<遊び方>
・家の中に事前にカブトムシの玩具を隠しておく。(たいてい、布団の中)
・カブトムシ採りの名人のおじさんに「カブトムシを捕まえたいよ〜」と誰か(たいてい私)が言う。
・「ようし!」と息子(名人のおじさん役)が、懐中電灯と虫かごを持って家中を探す。
・カブトムシの玩具を見つけて、捕まえ方を教えてくれる。
*上記の内容を何度か繰り返す。
写真は、カブトムシの玩具で保育園ごっこしている図。
そんなこんなで、カブトムシ三昧の日々です。
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