【虫の絵本】年間100冊の絵本を読んでいる息子のおすすめの昆虫絵本15冊!

昆虫大好きな息子の大好き絵本

4歳になった頃から、息子は昆虫が大好きになりました。

特に好きなのは、カブトムシとクワガタ。

他の虫たちも好きで、最近では家の前でよく虫探しをしています。

そんな息子は、毎月といっていいほど虫の登場する絵本を図書館で借りてきて読んでいます。

 

今日は、これまでに図書館で借りて一緒に読んだ絵本と自宅にある絵本の中から昆虫の登場する息子のお気に入りの絵本を紹介したいと思います。

順番は順不同です。

 

はらぺこあおむし

最初は、定番の絵本。

エリックカールのきれいな色彩とリズム感のあるイモ虫さんの絵本。

 

あかいありのぼうけんえんそく

ちいさなアリさんたちがいっぱい登場する絵本です。

今日は、あかアリたちの遠足です。

かこさとしさんらしい細かい描写と大きな虫たちと闘うアリさんたちのシーンが見どころです。

 

むしホテルへようこそ

ホタルの夫婦が経営している森の中のホテル。

ハプニングでお客さんたちはみんな避難しましたが、一匹のホタルがいなくなってしまいます。

さて、どうなるのか?

 

むしたちのうんどうかい

いろんな虫たちが勢揃い。

昆虫好きの子どもさんが喜ぶこと間違いなしの絵本です。

競技もそれぞれの虫たちの特徴が活かされていてワクワク。

 

いもむしれっしゃ

その名の通り、かわいいイモ虫の電車が主人公です。

野原や木の上まで、いろんな虫たちをのせて走ります。

1頁ごとにいろんな虫たちが登場してきて、細かい描写まで注目しながら楽しめる絵本です。

 

だんまりこおろぎ

エリック・カールのきれいな絵本。

こちらは、仕掛け絵本になっています。

生まれたてで、まだ上手く鳴くことができないコオロギさん。

最後のページをめくると・・・。

 

だれだかわかるかい?

こちらは、写真絵本。

昆虫たちの顔のアップの写真が掲載されています。

さて、なんの昆虫の顔かわかるかな?

  

むしたちのおんがくかい

むしたちの〜シリーズの絵本です。

今度は、音楽会。

たくさんの虫たちが集まって、音楽会を開きたいと思うのですが、なかなか演奏できる場所がみつからず・・・。

 

カブトくん

カブトムシ大好きの子どもさんに一番推しの絵本です。

カブトムシと友達になってしまうストーリーは、もう子どもたちの夢をそのまま絵本にしたような世界です。

 

かぶと3兄弟

 

こちらもカブトムシが主人公。

3人のカブトムシは、忍者の修行に入ります。

さて、無事に立派な忍者になることができたのでしょうか。

 

超はっけん大図鑑クワガタムシカブトムシ

カブトムシとクワガタに特化した図鑑です。

小さめの薄いサイズ感が読みやすい図鑑。

世界や日本のカブトムシ、クワガタが大集合で息子はこの図鑑の虜です。

 

シールずかんカブトムシ・クワガタムシ

こちらも息子の大好き図鑑です。

自分でシールをはって、図鑑を仕上げていくというもの。

物語性のある絵本ではないですが、玩具感覚で楽しめます。

シールは何度でも貼ったり剥がしたりできので他の場所に貼っても。

 

むしさんなんのぎょうれつ

こちらは、絵本番の虫図鑑のよう。

100種類もの虫たちが登場しています。

何に行列を作っているのでしょうか?

大きなページをめくると、思わず「わぁ〜〜」と声をあげてしまうようなワクワク絵本です。

 

かぶとむしのぶんちゃん

カブトムシの男の子と女の子が主人公。

息子はこのシリーズの絵本が大好きで、何冊も借りて読んでいます。

カブトムシがクワガタと闘うシーンが一番の見どころ。

 

みみずのかんたろう

一番最近借りた虫の絵本です。

これまで紹介した絵本とは、少し雰囲気が違っています。

どこか幻想的な切り絵が印象に残る絵本です。

物語も不思議で美しい絵本。

 

どれも大満足のおすすめ絵本です!

昆虫好きの子どもさんと是非読んでみてください。

 

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