春が近づいてきました。
暖かい日が続き、春がやってきたのを感じます。
先日、息子と川べりを散歩していて、きれいなお花が咲いていたので摘んできて家に飾ってみました。
春。
毎日保育園に向かう道端にたくさんの花が咲き、虫たちが出てきます。
今日は、日本のそんな四季を感じることができる絵本の紹介です。
絵本ノート400冊目の絵本
そして、今回紹介する絵本は、息子と一緒に図書館へ通うようになってからつけはじめた絵本ノートに書き込んだ400冊目の絵本です。
2歳の頃から、週に1回くらいのペースで図書館に通っています。
どんな絵本を借りたか、本当に簡単に題名とお気に入り度だけを記入した絵本ノート。
このノートは、息子との絵本タイムを思い出すことができる私の宝物です。
ということで、今日は記念すべき?400冊目の絵本の紹介です。
道ばたの四季
写真かなぁと思うほどの精密で美しい絵。
何気ない道端に四季がやってきます。
春、夏、秋、冬
季節がめぐり、道ばたには花や虫、鳥たちが集まります。
思わず大きく息を吸い込みたくなるような美しい世界が拡がります。
こんなところに、こんな花や虫たちがいるよ。
絵本の1ページずつをゆっくりと楽しむことができます。
虫が好きな息子には大満足の1冊でした。
大人が読んでも、ため息が出そうなくらい美しい絵です。
道ばたの風景にふと目を止めてみたくなる絵本です。
いつもよりもう少しゆっくり歩いてみたら、違った景色に出会えるかもしれません。
新しい季節の始まりに、こんな絵本を子どもさんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
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