子ども読書週間
1959年(昭和34年)にはじまった、「こどもの読書週間」。
今年も4月23日から5月12日まで開催されているようです。
ポスターは荒井良二さんでしょうか、かわいらしい絵です。
(画像:公益法人 読書推進協議会HPより)
いろんなイベントも催されるようです。
▼公式HP
普段から絵本を読んでいる人もいない人も、この機会に1冊大好きな絵本探しをするのも楽しそうですね。
私も図書館通いがほとんどなので、たまには息子と書店へ行って新刊を探してみたいなぁと思っています。
今月読んだ絵本
息子も4歳11ヶ月になり、来月には5歳の誕生日を迎えます。
4月は、新しい年度のはじまりということもあり、保育園のクラスが一つ大きなお兄ちゃんクラスになった息子。
変わりなく、元気に毎日登園してくれていてホッとしています。
小さい頃は、長期の休みの後はしばらく登園拒否気味で泣いていたのですが、やっぱり子どもって成長するんだなぁと実感します。
さて、4月は私自身がバタバタと忙しく、2回もヘルペスにかかり疲れがたまる月でした。
そんなこんなで、お迎えの帰りに図書館まで足を運ぶ元気がなく、2回ほどしか図書館に行けませんでした。
今月図書館で借りた絵本は11冊でした。
▼借りた絵本もほとんど妖怪本・・・
ということで。
今月息子と一緒に読んだ絵本の中で、お気に入りの2冊を紹介したいと思います。
むしっこいちば
息子の好きなたくさんの虫たちが出て来るシリーズ絵本の1冊です。
今回借りたのは、市場。
虫たちが、それぞれの特徴を活かしたお店で商品を売っています。
1頁ごとに細かくいろんな虫たちが出てくるので、見ていても飽きません。
ユーモアのある虫の絵本を探しておられる方にはおすすめのシリーズです。
めめめんたま
これは、不思議なおばけ?の話。
めんたまのおばけは、赤色が大好き。なので、見たもののうち赤いものを全部食べてしまいます。
街の様子や家の中、次のページをめくると赤かったところがなくなっています。
これはどうなるかな?
ページをめくったり、戻ったりしながら息子も楽しそうに赤の部分が消えるのをおもしろがって見ていました。
赤に飽きてきためんたまおばけ、次は青?
家の中で色探しゲームをしたり、遊びにもつなげやすいおすすめの1冊です。
今月も本当にあっという間に過ぎてしまったような気がします。
400冊目を迎えた、息子との図書館でかりた絵本たち。
これからも、マイペースに楽しんでいきたいと思います。
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