まな板を新しくしました!
今日は、わが家で結婚当初以来、愛用し続けているまな板についてです。
これまで使ってきたまな板が、エピキュリアンのカッティングボードです。
キッチンの写真を撮ったときに、シンクの上に置いてある四角い木製の板がそれです。(写真は1年ほど前のものです)
長年毎日酷使してきたので、ずいぶんと汚れてきたまな板。
そんな使いこまれたまな板を新しくしました。
このまな板を気に入っていたので、迷うことなく同じものをリピートして購入することにしました。
エピキュリアンのカッティングボード
私が使っているのは、エピキュリアンのカッティングボードのLサイズです。
アメリカ製で、材質はセルロース繊維加工品となっています。
エピキュリアンのカッティングボードの特徴としては、
・天然木の繊維を合成した素材を使用しているため耐久性に優れ、包丁の刃にやさしい。
・非多孔性の表面のため、細菌が侵入しにくい。
・表面の耐熱温度は176度。
・食器洗い機に使用可能。
ということが、書かれていました。
実際の使用感について
もちろん使い心地は人それぞれですので、あくまでも個人的感想です。
私は、このまな板を気に入っている理由として以下のようなことがあります。
・薄くて収納しやすい
過去に使ったことがある木製やプラスチック製のまな板は、厚みがあるものでした。
なので、キッチンに立てかけておくにしても何かと場所を取るし、目につき、収納場所に悩んでいました。
このまな板は、とっても薄いのが特徴。
薄いので、同じようにキッチンに立てかけて置いても、圧迫感がなくスッキリと見えるのがお気に入りです。
・清潔感がある
木製のものやプラスチック製の過去に使っていたまな板は、カビやヌメリが発生しやすくて何かと衛生面で気になることが。
色の強い野菜を切ったときに、まな板にある包丁の傷跡に色がついて残ったり。
このカッティングボードは、その点、包丁での傷がつきにくく目立ちにくいんです。
なので、色もつきにくいし、カビもほとんど発生しませんでした。
まな板の上部には、穴が空いていて、吊るす収納も可能です。
・見た目がおしゃれ
何よりも好きなのは、これを置いてあるとキッチンがオシャレにみえること。
実用性とインテリア性を兼ね備えたまな板だと思います。
新しいカッティングボードをキッチンに置いてみました。
まな板がきれいになると、キッチン全体が明るくなった気がします。
切り心地について
Amazonのレビューなどを見ていると、まな板で物を切るときにカンカンカンという音が気になるという書き込みがあります。
確かに、過去使用していたまな板に比べると最初は甲高い感じの音がしてびっくりした記憶があります。
けれど、それに私はすぐに慣れました。
というか、私はそれほど包丁をまな板から離さずに切るので、音もそれほど大きくはありません。
軽やかな響きなので、私は全く気になりません。逆に、快適に切れるので好きです。
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