靴はどれくらい必要?
今日は、私の持ち物について書いてみたいと思います。
ミニマリストなんてタイトルに書きましたが、自分にとってのミニマルサイズを暮らしの中で探しているという意味です。
さて、皆さんは自分の靴を何足お持ちですか?
私は、1年間を通して全部で6足です。
これを多いと思うか、少ないと思うかは人ぞれぞれだと思います。
今のところ、私にとってはこの数がちょうどいい。
私が持っている全ての靴たち
こちらが、現在私がもっている靴の全てです。
特別なブランドのものでも何でもない靴ばかりです。
<季節の3足>
①黒のパンプス(ノーブランド)
スウェード調の黒のシンプルなパンプス。
ヒールも控えめで、歩きやすい靴。
普段は靴箱に眠っていて、パーティや冠婚葬祭のときなどに使っています。
②ノースフェイスのブーツ
この冬に買ったばかりのスノーブーツ。
真冬はほぼ毎日履いていた温かいブーツです。
どんな服にも意外と合わせやすくて、気に入っています。
③UMOの長靴
これから雨の季節に大活躍のレインブーツ。
すごくシンプルなデザインで、茶色のロングブーツを履いているように見えます。
とにかく雨の自転車通勤に長靴は便利。
見た目もおしゃれに見えるのでお気に入りの一足です。
<基本の3足>
④KEENのスニーカー
こちらは、夏場に大活躍のスニーカーですが、真冬以外も靴下を履いて使用しています。
年季が入ってきましたが、まだまだ使います。
すぐに乾くので、突然の雨や子どもの水遊びに付き合うときにも重宝しています。
⑤PUMAの革製スニーカー
今年に入って、愛用していたスニーカーを買い替えました。こちらは新入り。
色は、前回と同じグレーに。
グレーの革素材のスニーカーは、きれいめな服にも合わせやすくおすすめです。
⑥黒いフラットシューズ(ノーブランド)
こちらは、スニーカーがNOな場所に行くとき用です。
他にもきれいめの靴を何足かもっていたこともありますが、今はこれ一足に。
ノーブランドですが、履きやすく足が痛くならないのでお気に入り。
自分にとっての必要最小限を知ると楽に
靴はといえば、昔は服装に合わせて靴も何種類も持っていた時代もありました。
けれど、今は通勤用も普段履きの靴も同じです。
そんな今の生活スタイルには上記の6足で事足ります。
私は、特別ミニマリストなわけではありません。
大事にしているのは、数を極端に減らすことではなく、自分にとっての最小限の数を知ることです。
自分の生活にとってある程度の数が必要なもの、例えば、作りおきをするための保存容器や子ども用の夏場の洗い替えの下着などは普通か多めにあります。
それがあると生活のサイクルがスムーズに回る数。
たぶん、靴が古くなったら、同じ様なタイプの靴を入れ替えで買うだけだと思います。
おかげで、朝に靴合わせに迷ったり、新しくいろんな靴がほしくなったりすることもなくなりました。
自分のちょうどを知るといろんなことが楽になっていくような気がします。
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