毎日のご飯作りで心がけていること
節約を意識して過ごすとどうしても気持ちがギスギスしてしまいます。
けれど、毎日の生活の中で本当に無理なく簡単にできることで、長い目でみれば節約につながる技を今日は紹介したいと思います。
それは、毎日のご飯作りのときにしているちょっとした工夫。
お味噌汁やスープを作るときにこの方法を使ってみると、
ほんの僅かなことですが、つもりつもって調味料の節約になります。
使う分量だけを使って汁物を作る
汁物を作るときに、私は最初に飲む分量の水だけをお鍋に入れるようにしています。
豚汁などたっぷりほしいときや、シチューやポトフなどメインが汁物のときは別です。
汁椀の大人用に2杯、子ども用に1杯。
お椀の中には、できあがった汁物を注ぐ量よりも気持ち多めの水を入れます。
お鍋に入れると、普段感覚で入れているときよりも少なく感じます。
この水の量で汁物を作ります。
そうすると、無駄なく飲み切ることができます。
そして、余分な調味料を使う必要もありません。
無理なく続けられることが一番
わが家は、お味噌汁やスープなどを翌日も続けて同じものをのむという習慣がありません。
おかずも汁物も、作り置きはしますが、常備菜というものはありません。
理由は特にないのですが、なぜかそういう習慣になっています。
なので、1回分の量が多いと余ってしまって捨てることになります。
お味噌汁の場合は、飲みすぎると塩分も気になるので、おかわりしても1杯まで。
なので、無理なく続けられるし、節約にもなるこの方法を使っています。
ちなみに、普段は同じお椀で3杯水をお鍋に入れるだけです。写真のようにわざわざ3つのお椀を出したりはしません・・・。
アホみたいな方法ですが、 少しの意識でできる節約方法の紹介でした。
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