週末の作り置きも時間をかけずに済ませたい
私は、平日はフルタイムで働いているワーキングマザーです。
なので、週末の日曜日と夫の帰りが早い水曜日の夜の2日に他の曜日の夕食の作り置きをしておくことで、毎日の食事をまわしています。
けれど、せっかくの休みの日に長時間をかけて作り置きをするのも大変。
私は、基本的に日曜日の朝の約30分間で簡単にできて残り2日に使える作り置きを作るだけにしています。
先日の日曜日に作った作り置きはこちら。
・枝豆:ゆでただけ
・トマト:お砂糖と酢をふりかけて、バジルと一緒に合えるだけ
・じゃこ炒め:炒めて醤油で味付け
・人参のラペ:塩、砂糖、酢で合えるだめ
・ささみ:日曜日のささみフライの残りを茹でただけ
・冬瓜と鶏そぼろのスープ:中華風味の味付けでスープに
最初に冬瓜とそぼろのスープを火にかけて、それを煮込んでいる間に他の野菜たちの作り置きをします。
さっと炒めたり、合えるだけ、茹でるだけなので本当に簡単です。
月曜日・火曜日のメニューは?
そんな作り置きをつかって、
月曜日:カレイの塩焼き、冬瓜スープ、ササミのサラダ
火曜日:冷しゃぶ、じゃこ飯、トマトのサラダ、お味噌汁
こんな感じで献立を考えています。
メインの冷しゃぶとカレイの塩焼きは、その日に作った方が美味しいので作り置きはないしにしています。
夜にも少しの作り置き
夕食を作ったときにも、隙間で小さな作りおきをします。
・豚肉と小松菜の炒めもの
これらは、お弁当用のおかずです。
ちょっとしたおかずが1品あるとお弁当作りに助かります。
夏は野菜がおいしい
作りおきを使ったカラフルな野菜サラダ。
野菜を食べて元気いっぱいに。
息子も野菜が好きなので助かります(逆にお肉を好んでは食べてくれず困ってます)。
夏は、とうもろこしや枝豆、トマトなどそのままでも1品になるありがたい食材が豊富です。
ごちゃごちゃとした味付けよりも、シンプルな食べ方の方がさっぱりして美味しいし。
夏こそ、簡単な作り置きで毎日を乗り切ろうと思います!
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
▼こちらにも参加させていただいています。