キッチン上の収納
わが家は築年数も古めの小さな賃貸ハイツです。
ダイニング・キッチンも狭く、収納スペースも限られています。
食器棚や収納用品を置く場所もないので、普段あまり使わないキッチングッズや食器類は、すべて作り付けのキッチン上の棚に収納しています。
Before
一応、今まではこんな感じできました。
収納方法を考えて、整理はしているつもりですが、何か気に入らない。
見た目がどうしてもごちゃごちゃしていました。
そこで、今回もう一度収納の見直しをしてみることにしました。
中にあるもの全部出し
整理整頓の基本は、中身の全部出し。
久しぶりに全部だして、掃除したらすっきり。
要らないものがあれば処分かリサイクルします。
今回は、子ども用のプレートが2枚もう使わないので誰かに譲ろうと思います。
収納用品の中身をチェック。
家の中で使わなくなった、100円ショップの収納用品の中に種類別にアイテムを収納しています。
①揚げ物用鍋(義母が唐揚げ作る時用)
②お弁当グッズ
③水筒類
④ガラスコップ類(要らない布で個包装)
今回、この収納ケースに目隠しをしてみることにしました!
100円ショップの厚紙をチョキチョキと切って、好きな折り紙でアクセント。
テプラはないので、今回もマステに手書き。
キッチン上の収納スペースを整理して、入れ直し。
不要なものを手放して、収納用品に少し工夫をして。
中にアイテムたちを入れ直していきます。
After
どうでしょうか?
少しは見た目がすっきりした気がします。
待望の「空間」もできました。収納場所に隙間ができると格段にすっきりした見た目になります。
そして、
物をこれ以上減らせないけど、ごちゃつき解消したい!
そんなときは、目隠し戦法が有効です。
写真は、ただの白い厚紙で目隠ししただけですが、Beforeに比べるとずいぶんすっきりして見えませんか?
中に何を入れても、見た目はスッキリを簡単に保てます。
手抜きしながら、きれいに見える。
そんな収納方法をこれからも工夫していきたいと思います。
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