9月に図書館で借りて読んだ絵本
ここ2ヶ月ほど、絵本離れをしていた息子。
野球に夢中で、絵本よりもキャッチボールの日々でした。
野球熱はまだまだ継続中ですが、少しずつ絵本を読む日も増えてきました。
9月は、久しぶりに図書館でたくさんの絵本を借りて読んだ月になりました。
全部で13冊。
今日は、その中から息子が気に入って読んでいた絵本3冊を紹介したいと思います。
うちゅうひこうしになりたいな
最近、宇宙飛行士や消防士さんなど制服系職業に憧れの強い息子。
宇宙飛行士の絵本を自分でみつけて、図書館の床で広げて読んでいました・・・。
文章は少なめで、シンプルな色使いだけれど印象的な絵です。
子どもの好奇心をそそる絵本です。
ぼくにまかせて!
こちらは、いつか紹介したことがある『火曜日の夜』と同じ作者の絵本。
やっぱり言葉は少なめ。
野球のボールを取ろうとして失敗した男の子。
次こそは、「ぼくにまかせろ」。
スローモーションで広がる独特の雰囲気の時間の流れがとっても不思議な絵本。
子どもの心にはビビッドに届くなにかがあるのでしょうか、息子は男の子がボールをキャッチする瞬間をものすごくうれしそうな表情で見ていました。
何度も繰り返し息子が読んでいた絵本です。
やまねのネンネ
かわいらしいヤマネの絵本。
木の巣の中で冬眠中のヤマネの親子。
すやすや夢を見て寝ていたヤマネ、コロンと木から落ちちゃった!
ヤマネは、すやすやと眠ったままで旅をします。
ヤマネの夢の中の世界と現実の物語が2つ同時並行する絵本。
かわいらしいヤマネの姿に思わず息子もうっとりした目になっていました。
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