10月に読んだ絵本たち
すっかり秋になりました。
10月に図書館で息子と一緒に借りて読んだ絵本は、全部で8冊でした。
今月は、秋にちなんだ絵本を中心に、息子が選んだ野球の絵本や漫画なども借りました。
今月で絵本ノートの本の数も450冊を超えました。
しばらく寝る前の絵本時間がなくなっていた息子ですが、10月はまた毎日の絵本タイムがいつの間にやら復活。
そんな息子と一緒によんだ絵本の中から、息子のお気に入りの絵本を今日は2冊紹介したいと思います。
シカクさん
マックバーネット、ジョンクラセン、そして長谷川義良さん訳のシュールな絵本のシリーズです。
今回は、新作のシカクさん。
相変わらずの関西弁がいい感じ。
裏表紙には、こんな紹介文が書かれています。
ちょっと煽てられて見栄を張ったらシカクさんピンチ!
シカクさんと同じような困った状況って誰でも経験したことがあるような気がします。
ほのぼのとした内容で、シカクさんの心境が微妙な表情から読み取れます。
▼こちらもおすすめ。
ノラネコぐんだんおすしやさん
のらねこぐんだんシリーズの1冊。
ニャーニャーと今回は、お寿司屋さんのお寿司を泥棒する計画を立てます。
けれど、あれあれ大失敗?
のらねこ軍団たちの表情やしぐさに、息子は「丸くてかわいい〜」となぜか絵本の中のねこたちをナデナデしてました・・・。
そして、絵本に触発されて作った息子作の回転寿司。
手動で息子が動かしてくれます。(おりがみで作ったお寿司と、フェルトのおにぎりが回ってます)
今回の2冊は、どちらも楽しく読めるシュール系の絵本です。
感動モノやしんみり系もいいけれど、こんな楽しい絵本も大好きです。
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