世界遺産の下鴨神社で五七三、混雑具合やいただいたもの。

下鴨神社へ七五三のお参りに行きました。

先日の11月3日(祝)に、5歳になる息子の七五三のお参りに行ってきました。

行ったのは京都にある下鴨神社です。

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画像は、下鴨神社|賀茂御祖神社よりお借りしています。

 

子どもが生まれて以来、お宮参り、三歳のときにも下鴨神社にお参りに行っています。

今日は、11月の七五三シーズンの下鴨神社の様子とご祈祷の流れ、いただいたものについて紹介したいと思います。

 

駐車場の様子

今年の11月3日(祝)は、連休でしたが「仏滅」ということで、もしかしたらそこまで混雑していないかなぁと思って選びました。

翌週の日曜日は大安なので、混雑するかもしれません。

 

お昼に祖父母ら家族と会食をした後、13時ごろに到着。

駐車場は「空」の表示。

警備のおじさんも、「空いてますよ」と、余裕の表情でした。

駐車場は、まだ数台分の余裕があり、駐めやすい場所を選んで駐車できました。

駐車場から本殿までは歩いてすぐです。

 

ご祈祷の流れ

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<申し込み>

境内に入ると、御朱印・ご祈祷申し込み所という建物があります。

そこで、ご祈祷の申し込みをします。

用紙は、お宮参り、七五三、その他のご祈祷と分かれています。

係りの方もおられるのですぐに記入方法はわかります。

ご祈祷料は、「5,000円から」ということです。

たぶん、5,000円以上の分は任意でご祈祷料を追加するのではないかと思うのですが、我々はそのまま5,000円でお願いしました。

 

<待合いスペース>

申し込みをしたら、本殿につづく入り口から入ってすぐの待合いスペースで待機します。

お宮参りのときはしばらく待ったのですが、今回は入ってすぐに名前を呼んでもらえました。

3組の七五三の家族が同時に呼ばれました。

 

<ご祈祷>

ご祈祷は、長椅子に家族ごとに並んで座ってお祈りを受けます。

子どもは少し退屈そうでしたが、数分の時間でそれほど長くはありません。

屋内ではありますが、壁などはなく外とつながっているので冬場は寒いと思います。

神主さんのお祈りの後、畳の場所まで移動して自分たちでお祈りする時間もあります。

お祈りの仕方もその場で教えていただけるので、何もわからないままでも大丈夫です。

それでご祈祷は終了です。

全体で10分程度でした。

 

千歳飴の袋に入っていたもの

ご祈祷の後に、子どもに千歳飴と書かれた袋をいただきました。

息子はとっても喜んでいました。

この袋を手にすると一気に七五三感がUPします。

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中に入っていたのは、こちら。

千歳飴だけでなく、下鴨神社オリジナルの八咫烏の絵が書かれた落書き帳やクレヨンまで。

お守りも入っていました。

下鴨神社のオリジナルアイテム、なんだかレア感があるなぁ。

 

ちなみに、お宮参りの時はお食い初め用の木の器のセットがいただけるので、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

 

11月3日(祝)の下鴨神社は、たくさんの七五三の子どもたちや家族で賑わっていました。

けれど、そこまで混雑しているわけでもなく、全体に非常にスムーズにお参りすることができました。

仏滅だったことがどこまで影響しているかはわかりませんが、気にならない方は連休初日だしおすすめの日程です。

 

 

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