絵本ノートを綴っています。
息子が2歳の頃から、図書館通いをはじめました。
無印良品のノートに、絵本の題名と息子のお気に入り度を★マークでつけた簡単な絵本の記録を『絵本ノート』として残してきました。
毎月数冊づつの絵本を借り、一緒に読み続けて、絵本ノートに残った絵本の記録が450冊を超えました。
昔のノートを読み返してみると、それぞれの題名とともに、その当時の息子の姿が目に浮かんできます。
どんな状況で読んでいたか、息子の反応がどうだったか。
本当に簡素な記録ノートですが、私と息子の宝物です。
▼絵本ノートの記事です。
今日は、そんな絵本ノートの中から、最近息子と一緒に借りたおもしろ絵本を紹介したいと思います。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、私たち親子は今回はじめて読んでみました。
うどんのうーやん
ここはうどんやさん。
うどんの出前の電話に「ほな行ってきますぅ」とお店を飛び出すのは、店員さんではなく、うどんのうーやん。
途中でいろんなハプニングが起こります。
どうにかこうにかお客さんのところに着いた頃には、何うどんだかわからない状態に。
関西弁のうーやんの言葉が、人情味があっていい感じです。
ちくわのわーさん
同じシリーズのちくわバージョン。
びゅうびゅうと口笛を吹きながら歩いているのはちくわのわーさんでした。
と始まるこの絵本、かなり絵がシュールでインパクト大です。
ちくわのわーさん、いろんな友だちのマネっ子をしますが・・・。
疲れ切って家についたら、「まってましたんやで〜」と声がします。
「さぁ、いこう」みんなで向かったお鍋の中は?
今日紹介した2冊は、ユーモア絵本とかナンセンス絵本の部類に入るのでしょうか。
シュールで最初はぎょっとする感じ。
でも、子どもウケはよく、息子も笑って読んでいました。
子どもと一緒に大笑いしたいとき、こんなユニークな絵本がおすすめです。
▼ 絵本選びの参考に
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