【図書館のすすめ】野球好きの息子を虜にしている野球の本。

休日に息子と遠くの大きな図書館へ

先日、日曜日に夫が仕事の用事で留守だったので、息子と2人で過ごしました。

以前から図書館へ行くと、野球の本のコーナーにある本のうち自分にも読めそうなす写真中心の本は全て借り尽くした息子が「野球の本がない〜〜」とぐずって困っていました。

確かに、いつも同じ図書館へ通っているので、私も好きなコーナーにどんな本があるかほぼわかってきて、新しい本がないかぁと退屈することもありました。

ということで、せっかくの休日なので息子と少し電車に乗って、市内でも有名な?大きくてきれいな図書館までおでかけしてきました。

 

5歳になる息子は野球好き

わが家の一人息子は、只今5歳。

半年ほど前から見ていた、NHK教育メジャーセカンドというアニメの影響で、いつの間にか大の野球好きになりました。

それ以来、朝から晩までグローブとボールを手に、家の壁に向かって投げ一人でキャッチして練習に励んでおられます。

賃貸なので、近所への騒音や壁が凹んだりしないかヒヤヒヤです。

 

こんな脳内90%が野球であろう息子は、これまでに何冊も野球の絵本を読んできました。

そして、絵本と同時に野球に関する児童書、漫画なども読むようになりました。

 

ただ今、わが家にある野球関係の図書館で借りた本はこんな感じ。

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こんなに借りてどうするの?って感じですよね。

息子なりにいろんな本を読み漁りながら、キャッチャーのフォームだったり、キャッチャーミットの作りだったりを勉強しているようです。

 

これらの本に共通しているのは、どれも写真が中心ということ。

なので、小さなお子様でも見ているだけでフォームやルールが学べます。

不思議ですが、息子はこれでいろんな投球フォームや審判のサインなんかも覚えました。

絵本離れが寂しい気もしますが、また気が向いたら絵本も読むようになるだろうと、今は息子の選ぶ野球本ばかり借りています。

 

図書館のすすめ

図書館って、本当におすすめの休日親子おでかけスポットです。

特に児童書コーナーは、だいたい近くにトイレや授乳スペースがあったり、畳や絨毯敷のスペースがあったり。

周囲も子どもたちばかりなので、もちろん大声は出せませんが、ひそひそ声でのおしゃべりなら許されます。

絵本読み放題。

夢中になって本を読んでいる息子の横で、自分も好きな雑誌や本を借りて読んで過ごします。

暖房や冷房も聴いているし、広くて静かだし。

あぁ、快適。

お金もかかりません。

是非、休日は親子で図書館へ。

 

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